セブ島の人気語学学校「ジーニアスイングリッシュ」に関するよくある質問を、テーマ別に100個まとめました。
「どんなコースがある?」「親子で留学できる?」「生活環境は快適?」「料金はいくら?」といった基本情報から、「門限はある?」「講師は選べる?」「卒業後はどうなる?」といった細かな疑問まで、すべて100文字前後でスッキリ回答!
これから留学を検討している方はもちろん、すでに申し込み済みの方も、ここを見ればすべて解決できます。
ぜひブックマークして、気になるところからチェックしてみてください。
ジーニアスイングリッシュは、セブ島のマクタン島にあるEGIホテルの敷地内にあります。海沿いのリゾートエリアに位置しており、徒歩圏内にビーチやレストランもある便利な立地です。
最寄りはマクタン・セブ国際空港(CEB)です。到着後は、学校スタッフが「Genius」のプラカードを持って空港で待機し、ピックアップしてくれます。空港からは車で約20〜30分です。
定員は約135名で、ピークシーズンには満室になることもあります。1人部屋〜3人部屋まで多様な寮があり、親子留学や短期集中型の方まで幅広く受け入れています。
年間を通しての平均は30%前後です。日本人が多い時期もありますが、多国籍な生徒が常に在籍しており、英語を使う環境が保たれています。ロシアやアラブ諸国からの生徒も多いです。
講師は約50名のフィリピン人と、1名のネイティブ講師(アメリカ人)で構成されています。全員が厳しい採用と研修を経ており、質の高い授業が受けられます。
はい、アメリカ人講師が常勤しています。ネイティブの英語に慣れたい方に好評で、どのコースでもネイティブ講師のグループクラスを受けられます(マンツーマンコースを除く)。
ジーニアスイングリッシュは2013年に設立されました。10年以上の運営実績があり、施設・カリキュラム・講師体制のすべてにおいて、年々改善が重ねられています。
現オーナーはエジプト出身で、以前は中東マーケティング責任者を務めていました。2022年に校長として就任し、教育内容や施設の大幅なアップデートを実施しました。
生徒の国籍はアラブ諸国、日本、ロシア、台湾、中国、モンゴル、ベトナムなど多彩で、語学だけでなく異文化交流も楽しめます。英語を使う機会が自然と増える環境です。
小学生からシニアまで幅広い世代が在籍しています。親子留学や長期滞在の社会人、リタイア後のシニア層など、目的も年齢も多様な生徒が共に学んでいます。
General A・B・Cの3タイプがあります。スピーキングやリスニングなど4技能を総合的に学びたい方向けで、マンツーマンとグループの比率によってレッスン数が異なります。
Aはマンツーマン4+グループ2、Bはマンツーマン6+グループ2、Cはマンツーマン3+グループ1の構成です。短期集中か、余裕を持ったスケジュールかに応じて選べます。
実務経験豊富な日本人マネージャーのコーチング付きで、電話応対・メール・会議・プレゼンなど実践的なビジネス英語を学べます。マンツーマン中心の構成です。
TOEIC、IELTS、TOEFLの各コースが用意されており、専任講師と日本人スタッフによるスコアアップ指導が受けられます。無料コーチングもあり、実績も豊富です。
12週間以上のIELTS点数保証コースがあります。目標スコアに届かなかった場合、追加授業と次回のIELTS受験料を学校が負担する制度です。
1日4〜8コマまで、5段階から選べるマンツーマンコースがあります。自分のペースで集中して学びたい方、発話量を増やしたい方に特におすすめです。
グループクラスを含むコースでは、必ず1日1コマネイティブ講師の授業があります。マンツーマンコースのみ、ネイティブ授業は含まれていません。
朝8時から夕方5時ごろまで。マンツーマンとグループの時間帯はコースにより異なります。昼食・夕食後も自由に自習できる時間が設けられています。
セミスパルタは門限22時、毎日単語テストや自習があり、外出は成績で決まります。スパルタは平日外出禁止で映画クラス付き。学習習慣をつけたい方に最適です。
校内に2つの自習室があり、毎日朝7時から夜11時まで利用可能です。パソコンや防音室もあり、集中したい人向けの静かな環境が整っています。
はい、親子留学向けの特別プランがあります。お子様は通常の授業に加え、アートや音楽などのキッズクラスも受講可能。保護者の方は授業の有無を選べる自由度の高い制度です。
可能です。お子様が授業を受けている間、保護者の方はリゾートエリアで過ごすことも、オプションで授業を追加することもできます。自由にスケジュールを調整できます。
受け入れの目安は6歳以上です。小学生の場合は親子同伴の渡航が必要となります。中高生で単独渡航の場合は、スパルタやセミスパルタの利用がおすすめです。
校内にキッズルームはありますが、安全管理の観点からお子様だけでの利用は原則禁止されています。保護者が同伴する場合に限り、休憩スペースとして使用可能です。
1人部屋〜3人部屋以外に、親子留学専用の4人〜5人部屋も用意されています。広めの部屋で家族一緒に快適に滞在できるよう配慮されています。
1人部屋、2人部屋、3人部屋があり、すべて校内のコンドミニアムタイプ。親子留学用に4人部屋〜5人部屋も提供可能で、シービューやデラックス仕様も選べます。
はい、1週間あたり5,000円の追加料金が必要です。人気の部屋なので、繁忙期は早めの予約が推奨されます。2人部屋の場合は1名利用も可能です(繁忙期を除く)。
全室にWi-Fi完備です。動画視聴やビデオ通話にも対応できる安定した速度があり、ルーターのパスワードは各部屋に掲示されています。
各部屋にキッチンが付いています。ただし調理器具や食器類は備え付けられていないため、自炊を希望する方は現地での購入が必要になります。
EGIホテルとBluewater Maribagoのプール・ビーチ・ジムが、土日どちらか1日無料で利用可能です。事前申請は不要で、学校ロビーでチケットを受け取るだけです。
週2回、ランドリーサービスが利用できます。洗濯物はランドリーバスケットで提出し、当日または翌日に返却。下着と水着は対象外なので手洗いが必要です。
週2回のお部屋の清掃があり、リネンは週1回、ベッドカバーは月1回交換されます。曜日は固定制で、希望による変更や振替はできません。
必要に応じて貸し出し可能です。一般的なホテルにあるような鍵付きの金庫タイプで、貴重品の保管に便利です。利用希望は事前にスタッフへ連絡を。
通常は門限なしですが、スパルタ・セミスパルタ利用者は22時の門限があります。外出にはパスカードの提出が必要で、違反にはペナルティがあります。
外泊は可能です。申請も不要で自由に宿泊先を選べます。外泊中も部屋の清掃は通常通り行われるので、帰宅時には整った状態で部屋が使えます。
朝昼夕の1日3食が毎日提供されます。平日は朝7:00〜、土日祝は8:00〜と開始時間が異なりますが、どの日もバランスの取れたメニューが食堂で楽しめます。
基本はビュッフェ形式で、ごはん、麺類、スープ、野菜、フルーツなどが自由に選べます。メイン料理(肉・魚)はスタッフが取り分けてくれます。
はい、土日祝も1日3食きちんと提供されます。特に週末はパンやフルーツ類(パパイヤやマンゴーなど)が出やすく、リゾート気分を感じられる内容です。
アレルギーの種類によっては対応できる場合もあります。事前に詳細を学校側に伝えることで、ある程度の調整は可能です。重度の場合は自炊も検討しましょう。
日本人の味覚にも合うよう工夫されており、「意外と美味しい」との声が多いです。主食はごはん、麺、パン。ラーメンやお好み焼きなどが出る日もあり、飽きません。
はい、日本人スタッフが2名常駐しています。英語に不安がある方でも安心して生活できるよう、授業・生活・健康面のサポートを日本語で受けられます。
週2回、火曜と木曜に医師の往診があります。海外旅行保険に加入していれば原則無料で、通訳も同行します。学校内にあるクリニックでの対応です。
平日は日本人スタッフ、夜間・休日はフィリピン人スタッフが常駐しており、何かあればすぐに相談できます。LINEでも24時間連絡可能です。
はい、スタッフが提携薬局から薬を取り寄せて部屋まで届けてくれます。徒歩圏内にも薬局があり、急な体調不良にも対応しやすい環境です。
校内のロビーでSIMカード(60ペソ/5GB・3日間有効)の販売があります。セミスパルタ・スパルタの学生は購入が義務化されており、通信環境も安心です。
入学金や授業料、寮費、1日3食の食事(土日祝含む)、掃除(週2回)、ネイティブ講師のグループクラスなどが含まれます。電気代やビザ代は別途です。
はい、電気代は実費清算で別途必要です。部屋ごとのメーターで計算され、1人部屋で1日中エアコン使用すると月1万ペソ以上になることもあります。
5週以上の滞在から延長が必要となり、1回目は約4,560ペソ。滞在期間に応じて最大3回の延長とACR I-Card(登録証)の取得が必要です。
4,500ペソが必要です。支払いは現地で現金またはクレジットカード(3週間以上のご留学の方のみ)で対応可能。退寮時に未使用分は返金されます。
日本からの銀行送金が基本で、渡航日の3週間前が目安です。
英語力に関係なく入学できます。初心者向けのサバイバル英語や、子供・親子向けのコースも充実しており、自分のレベルに合った学習が可能です。
留学予定日の数か月前から受付可能です。人気シーズン(1月〜2月、7月〜8月)は部屋が埋まりやすいため、早めの申し込みがおすすめです。
基本的に毎週月曜日が入学日です。ただし、月曜が祝日の場合は火曜スタートになります。日曜チェックイン・土曜チェックアウトが原則です。
6歳以上であれば受け入れ可能です。未成年のみの渡航は制限がありますが、親子留学や成人同伴があれば柔軟に対応してもらえます。
はい、日本語版の公式パンフレット(PDF)があります。学校紹介やコース情報などが詳しく掲載されており、ホームページから閲覧・ダウンロードが可能です。
はい、学校スタッフがセブ空港まで迎えに来てくれます。「Genius」と書かれたプラカードを持って待機しており、安心して合流できます。
空港ピックアップは有料(1,000ペソ/人)です。日曜日の午前8時より早く到着する場合は、前泊扱いとなり追加料金(2,500ペソ)が発生します。
可能ですが、初回は学校のピックアップを推奨しています。万が一スタッフと合流できない場合に備え、合流場所での待機がルールとなっています。
基本的には日曜8時以降からチェックインが可能です。それ以前の到着は前泊として扱われます。必ず事前にフライト時間を連絡しておくようにしましょう。
到着日はチェックインと部屋案内のみで自由時間です。ただし18時以降に学校到着の場合は夕食提供がありません。月曜にオリエンテーションが行われます。
講師は全員、厳しい採用試験と定期的なトレーニングを受けており、指導経験も豊富です。マンツーマンでの丁寧なサポートに高い満足度が寄せられています。
多くのフィリピン人講師がTESOL(英語教授法)資格を取得しており、英語を母語としない学習者への指導経験も豊富です。
はい、毎週金曜17時までに申請すれば、翌週の火曜から変更が可能です。先着順なので、希望通りの講師が確保できない場合もあります。
アメリカ人講師が1名常駐しています。グループクラスを含む全コースで必ずネイティブ講師の授業を受けられる仕組みになっています(マンツーマン除く)。
授業内での指導に加えて、週ごとのパフォーマンス評価や月1回のマンスリーテスト結果を通じて、弱点や伸びている点がわかるフィードバックが得られます。
初日の月曜に筆記・スピーキングのレベルチェックテストが実施されます。この結果に基づいてクラス分けや授業内容が決定され、自分に合ったレベルで学習できます。
4週ごとに必須のマンスリーテストがあります。内容はリーディング、文法、ボキャブラリーの3分野で、結果は翌日に返却。学習の進捗や弱点を把握できます。
出席状況や課題提出、週次評価、マンスリーテスト結果などから学習成果を総合的に評価。成績の推移はグラフで可視化され、自己管理もしやすくなっています。
規定の出席率を満たしていれば、卒業時に修了証が授与されます。欠席が多い場合は発行されないこともあるため、授業には積極的に参加しましょう。
個人差はありますが、真面目に取り組めば1〜2ヶ月でもスピーキングやリスニングに自信がつきます。マンツーマン主体なので、効率よく実力を伸ばせます。
はい、毎週土曜日に希望者向けのスクールトリップを実施。アイランドホッピングやジンベエザメ、モアルボアルなど人気観光地をめぐる11種のツアーがあります。
校内には日本人だけでなく、アラブ・ロシア・中国・モンゴルなど多国籍の生徒が在籍しており、授業やアクティビティ、食事時間を通じて自然な国際交流ができます。
敷地内のジムや自習室の利用、校内カフェでのんびりするなど自由です。平日には映画、バスケ、ズンバなどの英語アクティビティも開催されています。
マンツーマン授業が中心なので話す量が多く、校内でも英語での会話が基本です。英語アクティビティや多国籍の環境により、自然と英語を使う場面が増えます。
毎週月曜のウェルカムパーティーや金曜の卒業パーティーをはじめ、映画上映、ゲーム大会なども実施。学習だけでなく仲間との思い出も作れます。
校内・寮すべてにWi-Fi完備で、動画視聴やビデオ通話も快適に利用可能です。部屋ごとに専用ルーターが設置されており、安定した通信環境が整っています。
現在、オンライン授業には対応していません。授業はすべて対面式で行われ、校内での集中学習を前提としたカリキュラムが組まれています。
はい、校内ロビーで購入可能です。60ペソで5GB・3日間有効なSIMカードを販売しています。スパルタ・セミスパルタの方は購入が義務化されています。
フィリピンのコンセントはA型で、日本と同じ形状がそのまま使えます。ただし電圧が異なるため、対応していない電化製品の使用には注意が必要です。
フィリピンは220Vで、日本(100V)よりも高い電圧です。ドライヤーや延長コードなど、非対応の機器を使用すると破損の恐れがあるため注意が必要です。
空港で荷物が出てこなかった場合は、航空会社のロストバゲージ窓口で手続きを行い、その後すぐに学校スタッフへ連絡してください。サポートを受けられます。
平日は毎日オンライン診察が可能で、火曜・木曜には学校内クリニックでの対面診察もあります。体調不良の際は日本語通訳つきで受診でき安心です。
鍵の紛失、水漏れ、電気の故障などは、学校の公式LINEやロビーでスタッフに連絡すれば対応してもらえます。できるだけ早めに報告しましょう。
荷物が届かない際、学校側が受け取り代行を行うことはできませんが、連絡や対処方法についてアドバイスを受けられます。貴重品は機内持ち込みがおすすめです。
基本は公式LINEを使用します。個別LINEやグループLINEも活用され、緊急連絡や各種案内もLINEで届くため、渡航前に登録しておくとスムーズです。
徒歩5分圏内にスーパー、マクドナルド、レストラン、リゾートホテルがあります。少し足を延ばせば、複合施設「Mactan Newtown」もあり生活に困ることはありません。
学校周辺に複数の両替所があります。到着翌日のオリエンテーション時にスタッフが徒歩で案内してくれるので、現地での両替でも安心です。
はい、学校の近くにATMがあります。国際ブランド対応のカード(VISA、Masterなど)があれば、フィリピンペソを引き出すことができます。
敷地内にあるEGIホテルのビーチを利用できます。徒歩数分の距離で、チケットを受け取れば土日のどちらか1日に無料で楽しめます。
ジンベエザメと泳げるオスロブ、絶景のボホール島、モアルボアルのイワシ大群など、週末ツアーで人気のスポットがたくさんあります。留学中の思い出作りに最適です。
はい、出席率などの条件を満たしていれば、卒業時に修了証が授与されます。進学や就職時に語学研修歴の証明として使えるケースもあります。
オンライン授業の提供はないため、帰国後は自習アプリや英会話スクールなどを活用して英語力を維持する必要があります。日常的な学習習慣が鍵となります。
リピーターの方も多く、再留学も歓迎です。時期によってはキャンペーンや特典があることもあるので、気になる方は早めに問い合わせてみてください。
可能な限り対応してもらえますが、スケジュールや在籍状況によっては希望に添えない場合もあります。早めの申し出がスムーズな調整につながります。
はい、公式Instagramやブログ、LINEなどで最新情報を発信しています。イベントや食事の様子、在校生の声なども投稿されており、雰囲気がつかめます。
セミスパルタは門限22時で平日の外出可(成績条件あり)、スパルタは平日外出禁止。両者とも単語テスト・自習・復習テストなどの強化プログラムが含まれます。
スパルタオプションを選んだ方は、火曜・木曜の夜に映画クラスがあります。鑑賞後にディスカッションや簡単な課題があり、リスニング力の向上にもつながります。
TOEIC、IELTS、ビジネスコースの生徒向けに、日本人スタッフによる週1回30分の無料コーチングがあります。学習計画やキャリア相談が日本語で可能です。
現在、ジーニアスイングリッシュではオンラインコースの提供は行っていません。留学を前提とした対面型の英語教育に特化した体制となっています。
基本は英語レベルに応じて自動で振り分けられますが、希望がある場合は授業変更フォームを提出することで翌週からの調整が可能です。
ジーニアスイングリッシュのFAQ100選、いかがでしたか?
セブ島留学は、環境・コース・サポート体制まで人それぞれに合った学び方ができるのが魅力です。この記事を読んで、少しでも「ここなら行けそう!」と思った方は、まずは公式サイトやパンフレットで詳細をチェックしてみてください。
どんなに情報があっても、実際に体験しなければわからないこともたくさんあります。思い切って一歩を踏み出すことで、英語力だけでなく人生の選択肢も広がるはずです。
あなたの留学が実りあるものになりますように。
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