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【2025年版】ジーニアス留学生におすすめの観光スポット10選!週末のお出かけガイド

フィリピン・セブ島での留学は、「英語を学ぶ」だけでなく、「異文化を体験し、人生を豊かにする旅」でもあります。
特にジーニアスイングリッシュがあるマクタン島は、リゾートとローカルが共存するエリアとして知られ、観光地へのアクセスも抜群。
語学学校での授業が終わったあとの放課後や、週末の自由時間を使って、**セブ島ならではの観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?

「どこに行けばいい?」「交通は?」「費用はかかる?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、
この記事では、ジーニアス留学生にとって実際に行きやすく、満足度の高い観光スポットをジャンル別に10か所厳選してご紹介します。

  • 初心者でも安心のビーチアクティビティ

  • 現地で人気のショッピングモールやローカル市場

  • 歴史や文化に触れられる定番スポット

など、どれも「セブ島に来たなら一度は行ってほしい」場所ばかりです。

ぜひこのガイドを活用して、英語漬けの毎日に「+α」の楽しさを加えてみましょう!

海を楽しむ!マクタン島の人気スポット

マクタン島はセブ島本島とは橋でつながっている小さな島ですが、海の美しさやマリンアクティビティの豊富さではトップクラスのリゾート地として知られています。
ジーニアスがあるマリバゴ地区周辺にも、有名なビーチや港が点在しており、移動時間も少なく気軽に海を満喫できる環境が整っています。

ここでは、ジーニアス留学生にも特に人気の「海を楽しむスポット」を厳選してご紹介します。


✅ 1. アイランドホッピング(出発:マリバゴ港ほか)

セブ島の王道アクティビティといえばこれ。バンカーボートに乗って離島を巡るツアーで、現地のツアー会社が多数開催しています。

  • 所要時間:半日〜1日(ランチ付きプランが主流)

  • 主な訪問先:ナルスアン島、ヒルトゥガン島、パンダノン島など

  • 内容:ボート移動、海上BBQ、シュノーケリング、写真撮影、無人島探検など

  • 費用の目安:1人あたり1,500〜2,500ペソ程度(内容や人数による)

ツアーは英語対応が基本ですが、簡単な説明だけなので初級レベルでも問題ありません。
海の透明度は驚くほど高く、カラフルな熱帯魚と泳ぐ体験は忘れられない思い出になること間違いなしです。


✅ 2. Bluewater Maribago(ブルーウォーター・マリバゴ)

ジーニアスから徒歩約10分の場所にある高級リゾートホテルで、在校生は土日どちらか1日限定でビーチ・プール・ジムを無料で利用可能です。
リゾートらしい白砂ビーチとプライベート感のある静かな雰囲気が魅力です。

  • チケットはジーニアスのロビーで受け取り(無料)

  • 平日に利用したい場合は150ペソで有料チケットを購入

  • 海に入るだけでなく、カフェやレストラン、ジムも併設でのんびり過ごせる

**「海を眺めながら一人の時間を過ごしたい」「友人とゆっくり会話したい」**という人にもぴったりの場所です。


✅ 3. スキューバダイビング体験(体験ダイブOK)

「せっかく海が近いのだから、もっと深く楽しみたい」という人には、体験ダイビングもおすすめです。
ジーニアスのあるマクタン島周辺には、日本語対応スタッフがいるダイビングショップもいくつかあり、初めての方でも安心して参加できます。

  • 所要時間:3〜4時間程度

  • 費用:3,000〜5,000ペソ前後(レンタル器材込み)

  • 特徴:ライセンス不要のビーチエントリー型もあり、気軽に参加できる

ウミガメやサンゴ礁など、写真では味わえない“リアルな海の世界”を体験できるチャンスです。


✅ 4. シャングリ・ラ マクタン周辺のビーチエリア

有名な5つ星ホテル「シャングリ・ラ マクタン」周辺も、リゾート感を味わいたい人に人気のエリアです。
宿泊しなくても、近くのカフェやレストラン、ビーチ沿いの遊歩道からセブの“高級リゾートの雰囲気”を堪能できます。

  • 宿泊客でなくても敷地外のエリアはアクセス可能

  • 周辺にはインスタ映えスポットや撮影ポイントも多数

 

街歩き&ショッピングを楽しむならここ!

セブ島には海だけでなく、ショッピングや街歩きが楽しいスポットもたくさんあります。
現地ならではのローカル文化や、おしゃれなカフェ、新しいモールをめぐるのも、留学生活の楽しみのひとつ。
「観光地っぽくない場所にも行ってみたい」「買い物で気分転換したい」という人は、以下のエリアをチェックしてみましょう。


✅ 5. SMシティ・セブ(SM City Cebu)

  • セブ本島にある巨大ショッピングモール。日用品からファッション、雑貨、電化製品まで何でもそろいます

  • 映画館・フードコート・カフェもあり、1日いても飽きないボリューム感

  • 移動時間:マクタン島から車で約40〜60分(渋滞状況による)

  • 両替所やATMも複数あり、留学生にも便利

\こんな人におすすめ/
「大型モールで一気に買い物したい」「日本では見かけないお店をチェックしたい」


✅ 6. アヤラモール(Ayala Center Cebu)

  • 少し大人っぽい雰囲気のある中高価格帯モール。ブランドショップやコスメ、書店なども豊富

  • 屋外テラスがあり、南国の風を感じながらカフェやレストランでゆったり過ごせます

  • Wi-Fi環境やセキュリティも◎

\こんな人におすすめ/
「落ち着いた場所でのんびり過ごしたい」「おしゃれなカフェ巡りが好き」


✅ 7. カルボンマーケット(Carbon Market)

  • ローカル感満載のセブ市最大級の市場。野菜、果物、肉、日用品、衣類、雑貨まであらゆる物が手に入ります

  • 観光地ではなく、庶民の生活をリアルに感じられる場所

  • 安くて量が多いのも特徴ですが、スリ対策は万全に(荷物は前持ち)

\こんな人におすすめ/
「ローカルの空気を体感したい」「市場めぐりが好き」「物価の安さを楽しみたい」


✅ 8. マクタンニュータウン(Mactan Newtown)

  • ジーニアスから車で約15分。オフィスやコンドミニアム、モールなどが集まる新興開発エリア

  • スターバックス、コンビニ、銀行、ドラッグストア、カフェなどが立ち並び、治安も良好

  • ローカルすぎず観光地すぎない、ちょうど良いバランスのエリア

\こんな人におすすめ/
「近場でおしゃれな雰囲気を味わいたい」「安心して街歩きしたい」「平日の放課後にも行きやすい場所がいい」

歴史と文化を感じるスポットもおすすめ

セブ島は、ただのリゾート地ではありません。
16世紀にスペインが上陸し、フィリピンのキリスト教布教と植民地支配が始まった場所でもあり、歴史・文化的にも非常に重要な地域です。

せっかくフィリピンに留学するなら、観光地としてだけでなく、“学びの場”としてセブを歩いてみるのもおすすめです。


✅ 9. サントニーニョ教会(Basilica del Santo Niño)

  • セブ市の中心に位置する、フィリピン最古のカトリック教会

  • 1565年に建てられたこの教会は、スペイン統治時代の象徴的な建物として今も現地の人々の信仰を集めています

  • 外観は石造りで荘厳、内部は荘厳な雰囲気で、毎日多くの地元民や観光客が訪れる人気スポット

  • 教会内は無料で入場可能。撮影は一部エリアで制限あり

\ポイント/
敷地内には土産物店やキャンドルエリアもあり、宗教的行事を実際に目の当たりにできるチャンスもあります。
礼拝中のマナーを守って見学しましょう。


✅ 10. ラプラプ像(Lapu-Lapu Shrine)

  • マクタン島の英雄「ラプラプ王」の記念像が建てられたモニュメント

  • ラプラプ王は、スペイン人探検家マゼランと戦い、フィリピン独立精神の象徴とされる人物

  • 像の高さは20メートル近く、海を背に立つ姿は非常に迫力があります

  • 敷地内には観光案内板、ラプラプ戦に関する簡単な説明、記念碑が設置されており、英語学習者にも読み応えあり

\プチ情報/
ジーニアスからも比較的近く、タクシーで15分ほどでアクセス可能。観光時間は30〜60分ほどが目安です。


こうした場所を訪れることで、「英語を話すための語学学習」だけでなく、“フィリピンという国への理解”を深めるきっかけにもなります。
現地の文化や価値観に触れることで、英語だけでなく「国際感覚」そのものが身についていくのです。


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まとめ:ジーニアス留学中こそ、セブ島の観光を楽しもう

留学というと、「勉強がメイン」「観光はおまけ」という印象を持たれる方もいるかもしれません。
しかし、ジーニアスイングリッシュがあるセブ島では、観光そのものが学びの一部になるような体験が数多く待っています。

実際に海に出て自然を感じる、ローカルの市場で人の温かさに触れる、歴史ある建物を見ながら異文化を知る——
こうした「教科書にはないリアルな英語体験」こそ、留学生活をより豊かにしてくれる要素です。


✅ この記事で紹介した観光スポット10選

カテゴリ スポット名
海で遊ぶ アイランドホッピング、Bluewater、ダイビング、シャングリ・ラ周辺
街歩き&買い物 SMシティ・セブ、アヤラモール、カルボンマーケット、マクタンニュータウン
歴史・文化を学ぶ サントニーニョ教会、ラプラプ像

✅ 留学×観光=最高の相乗効果

ジーニアスでは、平日はしっかり授業に集中しつつ、週末はしっかりリフレッシュできる時間を確保することが可能です。
勉強の合間に観光を取り入れることで、英語を使う機会や異文化理解の場が自然と広がり、留学そのものの価値も高まります。

  • クラスメイトと一緒にアイランドホッピング

  • 英語で買い物に挑戦してみる

  • 自分の足で歴史を「体験」しに行く

こうしたすべての経験が、あなたの英語力・人生経験を確実に後押ししてくれるはずです。


✅ 最後に:安全に楽しむためのコツ


セブ島留学の魅力は、「学び」「観光」「人との出会い」がひとつに詰まっていること。
授業だけで完結させるのはもったいない環境だからこそ、外にも目を向けて、あなたらしい留学生活を楽しんでください。

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