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【2025年版】ジーニアスの近くにATMはある?引き出し方法と使えるカードを徹底解説

「現地で現金が足りなくなったらどうするの?」「ATMって使えるの?日本のカードでもOK?」
そんな不安を感じている方もご安心ください。
ジーニアスイングリッシュの周辺には、徒歩で行けるATMが複数あり、ほとんどの日本のクレジットカードや国際キャッシュカードに対応しています。

この記事では、ジーニアス周辺で使えるATMの場所・対応ブランド・引き出し手順・注意点・よくあるトラブルの対処法までをわかりやすく解説。
現地通貨の管理に不安がある方も、この記事を読めば安心してATMを使いこなせるようになります。

ジーニアス周辺のATM事情はどうなってる?

ジーニアスがあるマクタン・マリバゴ地区は、観光客や外国人が多く滞在するエリアのため、ATMも複数設置されています。
徒歩圏内にあるATMの多くは、日本のクレジットカード・国際キャッシュカードに対応しており、操作も比較的わかりやすい仕様です。


✅ 徒歩3〜5分圏内にATMが複数あり

  • Savemoreや道路沿いの目立つ場所に設置

  • 主な設置銀行:PNB(Philippine National Bank)など

  • VISA、Mastercard、JCB、PLUS、Cirrus などに対応


✅ 使えるカードと非対応例

カードの種類 フィリピンATMでの対応状況
クレジットカード(VISA/MASTER) ほとんどのATMで使用可
国際キャッシュカード 新生銀行、ソニー銀行など対応
JCBカード 対応ATMが少なめ(VISA/MASTER推奨)
日本の銀行キャッシュカード 国内専用のものは使用不可

✅ ATMの営業時間・設置場所

  • ATM自体は24時間稼働ですが、照明の明るい時間帯(朝〜夕方)の利用がおすすめ

  • 夜間の利用は明るく人通りのある場所を選ぶのが安全策

  • Savemore内やその近くの大通り沿いが利用者も多く、安心して使えるスポット


 

ATMの使い方と引き出し手順

初めて海外のATMを使う方でも安心して操作できるよう、フィリピンのATMで現金を引き出す基本的な流れをご紹介します。
多くのATMには英語表示のほか、「日本語」を選択できる機種も一部あり、操作は比較的シンプルです。


✅ 基本の引き出し手順(英語表示)

  1. カードを挿入(Insert Card)
     → チップ側を先に、磁気ストライプは右

  2. 言語選択(Language)
     → 英語 or 一部では日本語も選択可

  3. 暗証番号を入力(PIN)
     → 日本で使っている4桁の暗証番号を入力

  4. 取引の種類を選択(Withdrawal)
     → 「Saving(普通預金)」または「Credit(クレジット)」を選択
     → 国際キャッシュカードは「Saving」、クレジットカードは「Credit」

  5. 金額を選択または入力
     → 一般的に1,000ペソ単位での引き出し

  6. 現金とカード、レシートを受け取る


✅ ATM利用時の注意点

  • 1回の引き出し限度額:通常は10,000〜20,000ペソ程度(機種による)

  • 引き出し手数料がかかる場合あり(1回200〜300ペソ程度)

  • 必ずカードとレシートの取り忘れに注意

  • 引き出し後は、周囲に人がいないことを確認してから現金を収納しましょう

 

ATM利用時のトラブルとその対処法

海外のATMを使う際には、まれに操作トラブルや機械不具合が発生することもあります。
焦らずに対処するために、よくあるケースとその対処法を事前に知っておきましょう。


✅ ケース1:カードが返ってこない

  • 原因例:操作時間切れ、ATMの機械トラブル

  • 対処法:その場を離れず、ATMに記載のある銀行連絡先に電話(またはスタッフに相談)
     → 時間外の場合は、カードの発行会社に連絡し、利用停止・再発行手続きも検討を


✅ ケース2:お金が出てこない(引かれたことになっている)

  • 原因例:通信エラー・現金補充切れ

  • 対処法:レシートがある場合は保管し、後日カード会社に連絡して調査依頼
     → 利用明細に一時的に引かれても、数日以内に返金されることが多い


✅ ケース3:画面が途中で止まった/言語が英語で操作に迷う

  • 対処法キャンセル(Cancel)ボタンを押してカードを取り出す
     → 不安な場合は無理せず、別のATMや時間帯を変えて再挑戦


✅ ケース4:ATM前で勧誘・話しかけられる

  • 対処法:ATM操作中に話しかけてくる人がいたら無視して距離を取るのが基本
     → スリや詐欺の可能性もあるため、操作中の会話は避ける


ATM利用は便利ですが、**「明るい場所・人通りのある時間帯・トラブル時は即相談」**を徹底すれば、
安心して現地通貨を引き出すことができます。

ATMと両替所はどう使い分ける?それぞれのメリット比較

フィリピンで現地通貨を手に入れる方法は、大きく分けて**「ATMでの引き出し」「両替所での現金両替」**の2パターンがあります。
それぞれにメリットと注意点があるため、状況に応じて使い分けるのがコツです。


✅ 両替所を使うメリット・デメリット

メリット

  • レートが比較的良い(特にHONEY TREE横など)

  • 日本円から直接ペソへ両替可能

  • レシート不要・トラブルが少ない(HONEY TREE横は身分証不要)

デメリット

  • 営業時間に制限あり(夕方で閉まる場合も)

  • 大金を持ち歩くリスクがある

  • 為替の変動を気にする必要あり


✅ ATMを使うメリット・デメリット

メリット

  • 24時間利用可能(設置場所による)

  • 必要なタイミングで引き出せる

  • 重い現金を持ち歩かずに済む

  • 一部カードは明細・履歴の確認がしやすい

デメリット

  • 手数料が1回ごとに200〜300ペソ前後かかる場合あり

  • カードトラブル時の対応が必要

  • 設定金額の上限に注意(1回で10,000〜20,000ペソまでなど)


▶ 使い分けのポイント

状況 おすすめ手段
留学初日でまとまった現金が必要 両替所(レートが良い)
授業後・週末などに急ぎで現金が必要 ATM(手早く引き出せる)
夜間や両替所が閉まっている時間帯 ATM(24時間対応)
大金を持ち歩きたくない ATMで少額ずつ

「日常的な少額はATM、まとまった額は両替所」というように、ハイブリッドな使い方が一番安心かつ効率的です。

まとめ:ジーニアス周辺のATMは使いやすくて安心

留学中、「現金が足りなくなったらどうしよう」と不安に思う方もいるかもしれません。
でもジーニアスの周辺には、徒歩3〜5分圏内にATMが複数設置されており、主要な国際ブランドのカードに対応しているため、安心して利用できます。


✅ この記事のおさらい

  • Savemore周辺などに日本のクレジットカード・国際キャッシュカード対応ATMあり

  • 操作はシンプルで、英語表記でもわかりやすい構成

  • 24時間利用可能(夜間の利用は明るく人通りの多い場所で)

  • トラブル時も、カード会社やスタッフに相談すれば対処可能

  • 両替所との併用で、安全かつ効率的な現金管理が実現可能


海外のATMは最初こそ戸惑うこともありますが、慣れてしまえば自由度の高い便利な手段になります。
ジーニアスのあるマリバゴ地区は、ATM環境も良好で、日本人留学生にとっても使いやすい立地です。

現金とカードを上手に使い分けながら、快適な留学生活を送りましょう!

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