フィリピン留学を検討する中で、「授業以外でも英語を使う場面はあるのか?」「生活の中でどれくらい英語を話せるのか?」という疑問を持つ方は多いはず。いくらマンツーマン授業が充実していても、実際に英語を“使う”機会がなければ、せっかくの留学も効果が半減してしまいます。
ジーニアスイングリッシュは、セブ島の語学学校の中でも英語を使う環境が自然と整っている学校のひとつ。授業はもちろん、放課後の交流や日常生活でも英語を話すチャンスが豊富にあります。
本記事では、ジーニアスで英語を使う機会がどれだけあるのか、どんな場面で実践できるのかを、授業・生活・アクティビティ・他国籍の生徒との交流などの視点から、わかりやすく紹介していきます。
ジーニアスイングリッシュでは、英語を話す機会の中心となるのがマンツーマンレッスン。講師と1対1で向き合う授業スタイルのため、強制的に自分で話す時間が生まれるのが大きな特長です。
選べるコースも豊富で、たとえば以下のような構成になっています:
General Bコース:マンツーマン6コマ+グループ2コマ(合計8コマ)
General Aコース:マンツーマン4コマ+グループ2コマ(合計6コマ)
General Cコース:マンツーマン3コマ+グループ1コマ(合計4コマ)
マンツーマン特化型コース(最大8コマまで)も選択可能
授業はすべて英語で行われるため、リスニングとスピーキングの実践量は非常に多く、自然と英語を話す習慣が身についていきます。
さらに、マンツーマン授業では自分のレベルや目的に合わせてレッスン内容をカスタマイズできるため、英語を「聞くだけ」「答えるだけ」で終わらせず、主体的に話す機会を意識的に増やすことも可能です。
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ジーニアスでは、グループレッスンのうち1コマは必ずアメリカ人のネイティブ講師による授業が組み込まれています(マンツーマン特化コースを除く)。
このネイティブ講師の授業では、以下のような内容が扱われます:
日常会話やテーマトーク
映画や時事をもとにしたディスカッション
自然な発音・イントネーションの練習
カジュアルな言い回しやリアルな表現の使い方
ネイティブ講師との会話は、学校英語では触れにくい「生きた英語」に触れるチャンス。はじめは聞き取りに苦労することもありますが、繰り返し耳にするうちに慣れてきて、「英語らしい英語」が口から出てくるようになります。
また、フィリピン人講師とのマンツーマンと違い、グループレッスンでは他の国籍の生徒の発言を聞く機会もあるため、多様な英語に触れながら自分の表現力を磨けるのも大きなメリットです。
ジーニアスでは、授業時間だけでなく放課後や週末の時間にも英語を使う場面が豊富にあります。生活の中で自然に英語を話す機会があり、「気づけば英語で考えていた」という感覚を得られるのもこの学校ならではです。
校内の自習室やカフェスペース、ラウンジでは、他国籍の生徒と出会うチャンスがたくさん。クラスが違っても、次第に顔見知りになり、自然と英語で話しかけるようになります。
今日の授業について感想を言い合う
次のアクティビティの予定を相談する
週末のスクールトリップについて話す
といった短い会話が積み重なることで、実践的な英語力が育っていきます。
ジーニアスでは、平日夕方から日替わりのアクティビティが実施されており、参加者同士は基本的に英語でやりとりをします。
月曜:ウェルカムパーティー
火・木曜:映画鑑賞と感想共有、バスケットボールなど
水曜:ズンバ(音楽に合わせたフィットネス)
金曜:卒業パーティー
これらは楽しみながら英語を使える場として、初心者にも好評です。ゲームやダンスを通じて自然なやりとりが生まれ、英語を「勉強」ではなく「コミュニケーション」として実感できる貴重な時間になります。
アクティビティの詳細はこちら!
「実際に使える英語を身につけたい」「覚えた表現をすぐ試したい」という方に人気なのが、Survival English(サバイバルイングリッシュ)コースです。
このコースでは通常のマンツーマンやグループ授業に加えて、週に2回、講師と一緒に街へ出かける実践型のレッスンが組み込まれています。
行き先は学校周辺のローカルエリア。講師と一緒に以下のような場所を訪れます:
スーパーで買い物(価格の確認・レジでの会話)
カフェで注文(メニューを見ながら希望を伝える)
薬局で買い物(商品の用途を尋ねたり、症状を伝えたり)
つまり、机の上では学べない“生活に直結する英語”をその場で使うことができるのが特徴です。
英語が苦手でも、講師が横にいてサポートしてくれるので安心。場面ごとの言い回しや実用的な表現をそのまま体で覚えられ、「英語を話すってこういうことなんだ」と実感できます。
Survival Englishコースは、特に以下のような方に向いています。
留学が初めてで、まずはやさしい日常英語から始めたい方
英語が苦手で、座学だけでは不安な方
シニア世代で、生活に必要な英語を中心に学びたい方
体験を通して英語を学ぶことで、記憶に残りやすく、学んだことがそのまま生活に活かせるのがこのコースの最大の魅力です。
Survival Englishコースについての詳細はこちら!
ジーニアスイングリッシュの魅力は、授業だけでなく、日常生活そのものが英語を使う環境になっていることです。
ジーニアスでは、日本人だけでなく、世界中から生徒が集まっています。
日本人:20〜30%
サウジアラビア:20〜30%
モンゴル・中国・台湾・ロシア:各10〜20%
ベトナム・韓国などその他:10%前後
つまり、食堂・ラウンジ・カフェ・プールなど、生活のさまざまな場所で日本人以外と出会う確率が非常に高いのです。
「ルームメイトが外国人」「同じアクティビティに参加した人が中東出身」「自習室で隣に座ったのがモンゴル人」など、日常の中で英語が必要な場面が自然と生まれます。
英語を話さないと何もできない、という極端な環境ではありませんが、ジーニアスの生活は**「英語で伝えた方がスムーズにいく場面が多い」構造になっています**。
たとえば…
カフェのスタッフは英語で応対
ランドリースタッフや清掃担当とも簡単な英語でやりとり
友達が外国人 → 英語で会話
スクールトリップ中のガイド説明も英語
こうした場面に日常的に触れることで、「文法が間違っていても、とにかく伝える」姿勢が自然に身につきます。
ジーニアスイングリッシュには、日本人スタッフが常勤しており、日本人比率も時期によっては20〜30%程度と一定数の日本人が在籍しています。
そのため、「日本語を使ってしまうのでは?」と心配される方もいますが、実際には自分の行動次第で“英語を使う環境”を十分に作ることが可能です。
ラウンジや食堂では外国人の近くに座る
あえて日本人以外と食事をすることで、自然と英語での会話が生まれます。
アクティビティには積極的に参加
初対面でも話すきっかけが多く、同じ目的を持つ仲間とは話しやすい雰囲気があります。
自習室で外国人と話しかけてみる
「どのコース?」「何週間いるの?」など、簡単な質問から始めてみましょう。
講師との会話を脱線させて話す練習を
テキストだけでなく、趣味や休日の話などもどんどん質問してOKです。
「英語を使う」と決めて1日を過ごす
小さな覚悟の積み重ねが、最終的な成果に大きくつながります。
ジーニアスは、「日本語が通じる安心感」と「英語が必要な場面が多い実践環境」が絶妙なバランスで共存しています。使うかどうかは自分次第。挑戦するほど、英語でのやりとりが楽しくなっていきます。
英語を身につけるには、**「使うしかない状況に自分を置くこと」**が何よりの近道です。ジーニアスイングリッシュは、まさにそのような環境が整った語学学校です。
毎日のマンツーマン授業で、英語を話さないと先に進めない
ネイティブ講師とのグループレッスンで、自然な表現を習得
多国籍の生徒たちと食堂やラウンジで英語で会話
Survival Englishで実際の街中で英語を使って行動
放課後や週末のアクティビティや旅行中も英語でやりとり
こうした積み重ねの中で、英語を話すことが「特別なこと」ではなく「日常の一部」に変わっていきます。
もちろん、初めはうまく話せなかったり、言いたいことが伝わらなかったりすることもあります。でも、それを乗り越える場面が何度も用意されているからこそ、本物のコミュニケーション力が育つのです。
「たくさん話して、たくさん間違えて、たくさん成長したい」——そんなあなたに、ジーニアスはぴったりの環境です。
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