英語留学というと授業ばかりに目が行きがちですが、実は放課後の時間をどう過ごすかが、留学全体の充実度を左右する大事なポイントです。
セブ島の語学学校「ジーニアスイングリッシュ」では、授業が終わったあとの夕方〜夜にかけて、思い思いの過ごし方ができるのが魅力。リラックスしながら仲間と話す時間もあれば、自習やジムで自分磨きをする時間もあり、学びと楽しみを両立できる環境が整っています。
本記事では、ジーニアスの「放課後ライフ」について、学内の施設・日替わりイベント・週末の過ごし方・周辺環境までを総まとめ。はじめての留学で不安な方も、「どんなふうに時間を使えばいいのか」がイメージできるようになりますよ。
ジーニアスでは、1日最大8コマ(1コマ50分)の授業があり、Bコース(マンツーマン6コマ+グループ2コマ)を選んだ場合は16:50頃にすべての授業が終了します。
Aコース(6コマ)やCコース(4コマ)など、授業数が少ないコースを選択すれば、日中に空き時間ができたり、早めに終わる日もありますが、時間割の組み方によっては途中に空きコマ(空き時間)が入り、結局最後のコマが16:50に入ることもあるため、実際の終了時刻は人によって異なります。
また、スパルタ・セミスパルタオプションを選んだ場合は、夕方以降に強制自習や映画クラスがある曜日も。ただしそれ以外の時間は自由に過ごせるため、食事、運動、観光、ショッピング、仲間との交流など、自分のスタイルに合わせた放課後の時間がしっかり確保されています。
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ジーニアスの魅力のひとつは、校内にある多彩な施設を自由に使えること。放課後も外出せずに、気分や体調に合わせてさまざまな時間の過ごし方ができます。
夕食は16:50〜18:00の間に提供され、ビュッフェ形式で毎日3食提供されます(土日祝日もあり)。
メインディッシュはスタッフが取り分け、ご飯や麺、スープ、サラダ、フルーツなどは食べ放題。食堂は多国籍の生徒が集まる交流の場でもあり、英語で他国籍の生徒と気軽に会話できるチャンスです。
ジーニアスには、自由に使えるラウンジやカフェスペースもあります。放課後はクラスメイトと話したり、飲み物を飲んでリラックスしたり、軽食を片手にゲームやボードで盛り上がる光景もよく見られます。
カフェ内には、ビリヤード台や卓球台、プレイステーション5も設置されており、楽しく交流できる空間になっています。
しっかり勉強に集中したい方には、朝7:00〜夜23:00まで使える自習室・新自習室がおすすめ。特に新自習室には防音ブースがあり、発音練習やスピーキング練習もOK。
授業で習った内容の復習や宿題、単語テストの準備に活用する生徒も多く、「放課後=英語学習タイム」として活用することも可能です。
座りっぱなしの授業で凝り固まった体をほぐすなら、**校内にあるジム(9:00〜23:00)やプール(9:00〜22:00)**がぴったり。
ジムではランニングマシンや筋トレ器具がそろっており、短時間でもリフレッシュ&健康維持ができる空間。プールでは、軽く泳いだり足を浸してのんびり過ごす生徒も多く見られます。
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ジーニアスでは、平日の夕方以降に誰でも自由に参加できる日替わりアクティビティが用意されています。これらは、勉強だけでなく、楽しみながら英語を使う練習にもなる貴重な機会。初心者でも気軽に参加できる内容が多く、留学生同士の交流にもぴったりです。
月曜日:ウェルカムパーティー
新入生を歓迎するイベント。初対面でも話しやすい雰囲気で、留学初日から友達ができやすくなります。
火曜日・木曜日:英語アクティビティ・映画鑑賞・バスケなど
映画を見た後に英語で感想を話し合ったり、講師や他国籍の生徒とチームでスポーツを楽しんだりと、自然な形で英語を使う時間になります。
水曜日:ズンバ
音楽に合わせて踊るフィットネスダンス。英語の指示を聞き取りながら体を動かすので、リスニングと運動が同時に鍛えられるユニークな時間です。
金曜日:卒業パーティー
その週で卒業する生徒を送るイベント。参加者全員で盛り上がり、最後は記念写真で締めくくることも多く、国籍を超えてつながりを深められる場です。
参加は自由(強制ではありません)
英語初心者でも安心して参加できる内容
1人で参加しても自然と仲良くなれる
クラス以外の生徒とも知り合える貴重なチャンス
「放課後は何をしようかな?」と迷ったら、まずはこのアクティビティに顔を出してみるのがおすすめです。英語を楽しむ姿勢さえあれば、世界がぐっと広がります。
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平日だけでなく、土日をどう過ごすかも留学生活の充実度を大きく左右します。ジーニアスでは、週末をアクティブに過ごしたい人も、のんびり過ごしたい人も、それぞれのスタイルに合わせた選択肢が用意されています。
毎週土曜日には、希望者向けの**スクールトリップ(校外ツアー)**が開催されます。申込みは平日中に行い、料金も明確なので、一人でも安心して参加できるのが魅力です。
スクールトリップは全部で11種類あり、特に人気なのは以下のコース:
オスロブ
ジンベエザメと一緒に泳げる超人気スポット。海洋保護区での感動体験は一生の思い出になります。
ボホール島
チョコレートヒルズや世界最小のメガネザル「ターシャ」、川をクルーズしながらのランチなど、観光地が凝縮されたツアー。
アイランドホッピング
ボートで複数の島を巡りながらシュノーケリング。透明度抜群の海でサンゴや熱帯魚を間近に楽しめます。
モアルボアル
イワシの大群やウミガメと泳げる、セブでも屈指のダイビングスポット。
これらのツアーは、英語を使う機会としても、仲間と仲良くなるきっかけとしても最適。教室外の体験を通して得られる学びや感動は、教科書では味わえないリアルな「英語+体験型留学」です。
「今週末はゆっくり過ごしたい…」という人には、敷地内のEGIホテルや、徒歩圏にあるBluewaterのリゾート施設の利用がおすすめ。
EGIホテル(学校敷地内)
学校のロビーでチケットを受け取れば、土日どちらか1日、無料でプールやビーチを利用可能。事前申請は不要です。
Bluewater Maribago(徒歩約10分)
プール・ビーチに加え、ジムの利用も可能。こちらも土日のうち1日無料でデイユースチケットをもらえます。
自然に囲まれた空間でのんびりするのも、留学疲れをリセットする大事な時間。裸足でビーチを散歩したり、デッキチェアで読書したり、自由な過ごし方ができます。
セブ島の観光スポットについてはこちら!
ジーニアスイングリッシュが位置するマクタン島・マリバゴエリアは、観光地としても人気のリゾートエリア。学校の敷地を一歩出れば、徒歩圏内に生活に便利なスポットが揃っていて、放課後や週末の外出にも困りません。
マクドナルド
勉強後のちょっとしたご褒美や、手軽な夕食にもぴったり。
ローカルスーパーやミニストア
飲み物やお菓子、洗剤や日用品なども揃い、気軽に買い物ができます。
ショッピングモールやお土産屋
ちょっとした観光気分を味わいたいときに便利。バラマキ用のお土産探しにも◎。
リゾートホテルの敷地内レストラン
価格は少し高めですが、海を見ながら優雅に食事したいときにはおすすめ。
ジーニアスからタクシーで10分ほどの場所には、「Mactan Newtown(マクタン・ニュータウン)」という複合施設もあります。
海沿いの遊歩道や人工ビーチ
カフェ・レストラン・フードコート
両替所やATMも完備
観光・ショッピング・食事のすべてが楽しめるエリアで、週末に訪れる生徒も多い人気のスポットです。
「外出できるの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、ジーニアスでは基本的に放課後・週末の外出は自由。スパルタ・セミスパルタオプションを選んでいない限り、門限やルールを守れば、セブ島のローカルな雰囲気も楽しめます。
学校から行けるショッピングモールについてはこちら!
ジーニアスイングリッシュの放課後は、ただの「空き時間」ではありません。**学びを深めることも、仲間と楽しむことも、リラックスすることもできる“自分で選べる時間”**です。
自習室で集中して勉強するもよし
カフェで友人と語り合うもよし
ジムやプールで汗を流すもよし
アクティビティに参加して英語を実践するもよし
ビーチや観光地でセブ島を満喫するもよし
そして何より、こうした選択肢がすべて学校の敷地内や徒歩圏にそろっているという点が、ジーニアスならではの魅力です。
「放課後は何をしようかな」と迷ったときは、まずは食堂やアクティビティ、ラウンジでの会話から始めてみてください。そこには、英語を使うチャンスと、新しい出会いがきっと待っています。
ジーニアスでの留学生活を、学びだけでなく放課後まで思いきり楽しみ尽くしましょう。
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