「授業料はいつまでに支払えばいい?」「現地ではどうやって払うの?」「クレジットカードは使える?」
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?海外送金や現地精算など、日本と勝手が違う部分もあるため、事前にしっかり把握しておくことがとても大切です。
ジーニアスイングリッシュでは、支払い項目が「渡航前に日本で支払う費用」と「現地で支払う費用」に分かれています。
日本で支払うのは授業料・寮費などの基本料金。現地では、学生許可証(SSP)や教材費、ビザ延長費、電気代などの諸費用を支払います。
支払い方法も、日本では銀行振込が基本、クレジットカード決済を希望する場合はPayPal経由での対応(手数料4.5%)となります。
一方、現地ではフィリピンペソでの現金支払い、または条件付きでクレジットカードも利用可能です。
この記事では、**ジーニアスの支払い方法を「国内」「現地」に分けてわかりやすく解説。**それぞれの支払いタイミングや注意点も紹介しているので、留学準備を進めている方はぜひチェックしてください!
ジーニアスイングリッシュでは、留学にかかる費用が大きく**「日本で支払うもの」と「現地で支払うもの」**の2つに分かれています。
支払いのタイミングや方法が異なるため、それぞれの内訳をしっかり把握しておくことが大切です。
【1. 日本で支払う費用(渡航前)】
主に以下の項目が含まれます:
授業料(マンツーマン・グループ授業のコース料金)
寮費(部屋代+1日3食付き)
入学金
ID発行費
これらは、留学手配後に送られてくる請求書をもとに、渡航日の3週間前までに銀行振込またはPayPalでの支払いを行います。
【2. 現地で支払う費用(到着後)】
現地に到着してから学校で支払う必要があるのは以下のような項目です:
SSP(特別就学許可証)
教材費(期間によって異なる)
管理費(期間によって異なる)
ピックアップ費(空港ピックアップを利用される場合)
水道費(期間によって異なる)
洗濯サービス費(期間によって異なる)
デポジット(保証金)
電気代(使用量に応じて毎月清算)
ビザ延長費(5週間以上の滞在者)
これらは、スタッフの案内に従って現金または条件付きでクレジットカード(手数料3.5%)で支払います。
このように、費用の中身と支払いタイミングを分けて理解しておくことで、資金計画が立てやすくなります。
次のセクションでは、日本で支払う費用の具体的な方法と流れについて詳しく解説していきます。
ジーニアスでの留学準備が完了したら、まず行うのが授業料や寮費などの国内での支払い手続きです。ここでは、支払い対象となる項目と方法、注意点を解説します。
【対象となる費用】
渡航前に日本で支払う費用には、以下のものが含まれています:
授業料(コースによって金額が異なる)
寮費(部屋タイプ・期間によって異なる)
食費(寮費に含まれている)
入学金
ID発行費(学生証)
※上記は「パッケージ費用」としてまとめて請求されるケースが多いです。
【支払い方法】
基本は日本円での銀行振込となります
振込先は、ジーニアス指定の日本国内の銀行口座(エージェント経由の場合はエージェントの口座)
送金手数料は原則として自己負担
【クレジットカード払いを希望する場合】
PayPal経由での支払いが可能です(ジーニアスへ直接申し込みの方対象)
その場合は、4.5%の決済手数料が加算されます
VISA、Mastercardなどの主要ブランドに対応しています
【入金期限】
支払いの目安は、「渡航日の3週間前」までです
期日までに入金が確認できないと、入寮手続きやピックアップ手配に支障が出る可能性があるため、余裕をもって準備しましょう
【確認とサポート】
入金後は、領収書や振込明細を保存しておくと安心です
不安な点がある場合は、日本人スタッフやエージェントに問い合わせれば、丁寧にサポートしてもらえます
このように、日本での支払いはシンプルかつ明確。
次のセクションでは、現地での支払い項目とその手順について詳しくご紹介します。
サポート内容の詳細についてはこちら!
ジーニアスでの留学中には、到着後に現地で支払う費用がいくつか発生します。これらは、日本での授業料とは別で、現地の受付で精算していくスタイルです。
【主な現地支払い項目】
SSP(Special Study Permit/特別就学許可証)
… フィリピンで合法的に授業を受けるための許可証。すべての留学生に必要。
教材費
… 教材は1〜3週間の留学の場合は250ペソ/週、4週間以上の留学の場合は500ペソ/週。
管理費
… 500ペソ/週。
ピックアップ費 (空港ピックアップを利用される場合)
… 1,000ペソ。
水道費
… 300ペソ/週。
洗濯サービス費
… 300ペソ/週。
デポジット(保証金)
… 4,500ペソ。退寮時に電気代を差し引いて返金される。
電気代
…部屋ごとに電気メーターがあり、使用量に応じて毎月支払い(通常800〜2,400ペソ程度)
ビザ延長費
… 5週間以上滞在する場合に必要。延長回数ごとに費用が異なる。
【支払い方法】
フィリピンペソでの現金払いが基本です
両替は入学初日のオリエンテーション時に、学校周辺の両替所をご案内可能
一部の費用は、クレジットカードでも支払い可能です(以下の条件付き)
【クレジットカードの利用条件】
利用できるのは、留学期間が3週間以上の生徒のみ
利用時は決済額の3.5%が手数料として加算されます
カードブランドはVISA・Mastercardなどが対応
【現地スタッフのサポートあり】
支払いのタイミングは、各費用が発生する際に受付スタッフから案内されるので安心
不明点があれば、日本人スタッフがサポートしてくれるため、英語が不安な方でも問題ありません
現地費用の詳細についてはこちら!
ビザの詳細についてはこちら!
ジーニアスの支払い方法はシンプルですが、初めて海外で学ぶ方にとっては不安も多いもの。ここでは、実際によく寄せられる質問と注意点をまとめました。
【Q1. 日本からの振込手数料は誰が負担しますか?】
→ 振込手数料は原則として送金者(生徒側)の自己負担です。
国内銀行間の手数料は数百円〜1,000円程度が一般的です。
【Q2. 為替レートはどのくらいで計算されていますか?】
→ 日本での支払いは日本円建てなので、為替の影響を受けにくく安心です。
一方、現地費用はペソ建てのため、円安傾向の場合は現金両替のタイミングに注意しましょう。
【Q3. クレジットカードはどのブランドが使えますか?】
→ VISA・Mastercardに対応しています。JCBやAMEXは使用できない場合があります。
事前に利用可能かどうかを確認しておくと安心です。
【Q4. 渡航直前での支払いが間に合わないとどうなる?】
→ 授業料や寮費などは、原則として「渡航日の3週間前まで」の入金が必要です。
どうしても難しい場合は、早めに学校またはエージェントに相談しましょう。
ジーニアスでは、支払いに関する不安を解消できるよう、日本人スタッフが親身にサポートしてくれます。
トラブル防止のためにも、支払い方法とスケジュールは早めに確認しておきましょう。
支払いトラブルを避け、安心して留学に臨むためには、出発前にしっかりと準備をしておくことが大切です。以下のポイントを押さえておきましょう。
【1. 銀行の送金・振込サービスを確認】
国内銀行からの振込に不慣れな方は、ネットバンキングやATM振込の方法を事前に確認しておくと安心です
PayPalでの支払いを希望する場合は、アカウント作成やクレジットカードの紐付けを事前に済ませておきましょう
【2. クレジットカードの限度額・利用可否の確認】
カード決済を予定している方は、事前に利用可能額や海外利用の制限を確認しておきましょう
利用通知をスマホで受け取れる設定にしておくと、決済トラブルの早期発見にもつながります
【3. 支払いスケジュールの把握】
支払い漏れを防ぐために、授業料・寮費の支払い期限や、現地での精算日をスケジュール帳やアプリで管理するのもおすすめです
ジーニアスイングリッシュでは、授業料や寮費などの基本費用は日本から事前に支払い、SSPや教材費などの現地費用は到着後に精算するという、わかりやすい2段階方式が採用されています。
日本での支払いは、銀行振込が基本。クレジットカードを使いたい場合は、PayPal経由での支払いにも対応しており、手数料4.5%が加算されます。支払期限の目安は、渡航日の3週間前です。
一方、現地での支払いはフィリピンペソ現金が基本ですが、**留学期間が3週間以上の方であれば、クレジットカードも利用可能(手数料3.5%)**です。タイミングや金額はスタッフが丁寧に案内してくれるので、英語に不安がある方でも安心です。
事前に支払いの流れや必要な金額を把握しておくことで、スムーズに準備が進み、現地での生活にも余裕が持てるようになります。この記事を参考に、余裕を持って支払い手続きを進め、安心して留学生活をスタートさせましょう!
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