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【2025年版】ジーニアスでSIMカードは買える?購入方法と通信環境を解説

留学中のスマホ利用、どうすればいい?ジーニアスのSIMカード事情を解説!

「セブ島に留学したら、スマホはそのまま使える?」「現地でSIMカードを買える?」「Wi-Fiだけじゃ不安…」
そんな不安を感じる方は多いのではないでしょうか。海外生活ではスマホが欠かせない存在。地図アプリでの移動、翻訳ツール、連絡手段、キャッシュレス決済など、通信環境が整っていなければ日常生活に支障が出ることもあります。

ジーニアスイングリッシュでは、校内でSIMカードを購入できるサービスが用意されており、到着後すぐにスマホを使える環境が整えられます。 空港や現地ショップでのやり取りに不安がある方でも、案内を受けながら安心して購入・設定ができるのが魅力です。

また、校内や寮にはWi-Fiが完備されており、データ消費を気にせずネットを使える環境も整っています。SIMカードとWi-Fiの使い分けを上手に活用することで、快適かつ無駄のない通信スタイルが実現可能です。

この記事では、ジーニアスでのSIMカード購入の流れや料金プラン、端末準備、Wi-Fiとの併用方法まで、スマホを安心して使うためのポイントを詳しく解説していきます。

ジーニアスではSIMカードの販売を行っています

ジーニアスイングリッシュでは、校内で現地のプリペイドSIMカードを購入することが可能です。到着後すぐにスマホの通信環境を整えたい方にとって、非常に便利なサポートです。

【SIMカードの販売は校内で完結】

  • ジーニアスでは、留学初日(オリエンテーション時)などにSIMカードを購入する機会が設けられています

  • スタッフが設定のサポートしてくれるため、自分でショップに出向いたり、英語で説明を受ける必要はありません

  • 通信会社やプランの説明も案内されるので、初めての海外SIM利用でも安心して選べます

【校内で購入できるSIMカードの特徴】

  • 通常はフィリピン国内大手通信会社「Globe」または「Smart」のSIMが選択可能

  • 通話+データのセットプラン、データ専用プランなど用途に合わせて選べます

  • 滞在期間や使用スタイルに合わせて、スタッフと一緒に最適なプランを選べるのがポイント

【通信プランの追加や変更もサポート】

  • 通信容量を使い切ってしまった場合も、校内でチャージ(ロード)の方法を教えてもらえる

  • 長期滞在中にプランを変更したいときも、スタッフに相談すれば柔軟に対応可能

このように、ジーニアスではSIMカードの購入から設定、プランの継続まで、校内で完結できる体制が整っているため、留学生が不安なくスマホを使える環境が用意されています。


 

SIMカードの種類と料金プラン

ジーニアスで購入できるSIMカードは、主にフィリピン国内の大手通信会社「Globe(グローブ)」または「Smart(スマート)」のプリペイドタイプです。どちらもセブ島全域で広く使われており、通信エリアや安定性に大きな差はありません。

【プランの選び方:データ中心 or 通話込み】

SIMカードを購入する際は、主に以下の2種類のプランから選べます。

  • データ専用プラン(ネット利用中心の方向け)
    SNS・地図アプリ・翻訳・動画視聴など、スマホをネット中心で使う方に最適です。
    ・例)30日間 20GBプラン:約400〜600ペソ前後

  • 通話+SMS+データプラン(現地通話をしたい方向け)
    学校や友人と電話連絡を取りたい場合に便利なタイプ。
    ・例)30日間 5GB+無制限SMS+100分通話:約300〜500ペソ程度

【短期/長期に合わせて柔軟に選べる】

  • 7日間・15日間・30日間といった利用期間に応じたプラン設定が可能

  • 長期滞在者には、30日ごとの更新プランをおすすめ

  • 途中でデータが足りなくなった場合は、ロード(チャージ)で追加が可能

【チャージ(ロード)の方法】

  • コンビニ、ショッピングモール、街のロードショップ、アプリ(GCashなど)でもチャージ可能

  • 校内でスタッフに手伝ってもらいながらロードすることもできるので、最初はサポートを受けながら始めるのが安心です

【料金の目安】

  • 基本的に月額300〜800ペソ程度で十分な通信量を確保可能

  • YouTubeなどを頻繁に見る場合は、大容量プランを選ぶとストレスなし

SIMカードは現地物価に比べて手頃な価格帯で提供されており、Wi-Fiとの併用を前提にすれば、コストを抑えながら快適にスマホを活用できます。


 

SIMカードの購入・設定の流れ

ジーニアスでは、SIMカードの購入から設定までを校内でスムーズに完了できる体制が整っています。初めて海外でSIMカードを使う方でも、スタッフのサポートがあるため安心です。

【購入のタイミング】

  • 多くの学生は、入学初日のオリエンテーション時にSIMカードを購入しています

  • 学校スタッフが販売・設定をサポートするタイミングが設けられているので、渡航前に特別な準備は不要です

  • 空港で慌てて買わなくても、到着してから校内でゆっくり選べるのが安心ポイント

【必要なもの】

  • SIMカードを利用するには、SIMフリーのスマートフォンが必要です(国内キャリアの端末はロック解除を済ませておく)

  • 一部の通信会社では、通信プランの登録時にパスポートの提示が求められる場合があります(学校スタッフが案内)

【初期設定はスタッフがサポート】

  • SIMの挿入、通信会社のアクティベート、APN設定(インターネット設定)など、面倒な初期設定はスタッフが一緒に確認・サポートしてくれます

  • 通信がうまくつながらない場合も、原因を一緒にチェックしてもらえるので、知識がない方でも安心

このように、SIMカードの購入〜設定まではすべて校内で完結でき、サポートが受けられるため、セブ島初心者や通信機器に不慣れな方でも心配ありません。

SIMカードとWi-Fiの併用が便利

ジーニアスでは、寮・校舎内ともにWi-Fiが完備されています。そのため、校内ではWi-Fiを利用し、外出時にSIMカードで通信するというスタイルが、コストも抑えつつ快適に過ごせる方法としておすすめです。

【Wi-Fi環境について】

  • 寮・教室・自習室など、ほとんどのエリアでWi-Fiが使用可能

  • 通信速度は時間帯によってやや波があるものの、動画視聴や通話アプリも問題なく使用できるレベル

  • 授業で使用するオンライン教材やZoom等にも対応しており、留学生活に支障はありません

【SIMカードの出番は“外出時”】

  • 学校外でGrab(配車アプリ)を使うとき、Googleマップで現在地を確認したいとき、レストランでメニューを翻訳したいときなど、SIMカードがあると行動範囲がぐっと広がります

  • カフェやショッピングモールなど、Wi-Fiが使える場所もありますが、安定性に欠けることもあるため、SIMがあると安心です

【通信量を節約するには?】

  • 校内ではWi-Fiをフル活用し、SIMカードの通信量は最低限(地図・検索・連絡用)に抑えるのがベスト

  • 留学中は長時間動画を見るよりも、授業やアクティビティに集中するスタイルが主流なので、大容量プランでなくても問題なし

【SIMとWi-Fiの“使い分け”が快適生活のカギ】

  • SIMだけでは通信制限やコストが気になる

  • Wi-Fiだけでは外出時に不便
    →だからこそ「Wi-Fi+SIMカードの併用」が、ジーニアス留学での理想的な通信スタイルです。

SIMを1枚持っておくことで、万が一の連絡手段や現地情報収集にも役立つため、安心感を得ながら留学生活を楽しめます。

現地SIMカードについてはこちら!

フィリピン留学でのスマホ通信はどうする?現地SIMカード徹底ガイド

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留学前に準備しておくこと・注意点

SIMカードは現地で購入・設定できるとはいえ、スムーズな通信環境を整えるためには事前の準備も大切です。ここではジーニアスでSIMカードを利用するにあたって、出発前に確認しておきたいポイントを紹介します。

【1. SIMフリー端末か確認する】

  • 日本のスマートフォンは、キャリアによってSIMロック(他社のSIMが使えない設定)がかかっている場合があります

  • ドコモ・au・ソフトバンクなどの端末を使っている場合は、出発前にSIMロック解除手続きを行っておきましょう(オンラインや店舗で可能)

  • SIMフリー端末でないと、現地SIMを挿しても利用できません

【2. デュアルSIM端末だと便利】

  • デュアルSIM対応スマホなら、日本の番号(LINEや銀行認証など)を維持しつつ、現地SIMで通信ができます

  • 一部のiPhoneやAndroid機種はeSIM+物理SIMの併用も可能なので、日本の番号とフィリピンの番号を両立させたい方におすすめ

【3. アプリの動作確認をしておく】

  • 銀行・LINE・メールなど、日本のSIMが入っていないと動作しないアプリがある場合があります

  • 出発前に**「SIMなしでも使えるように設定しておく」または「Wi-Fiでログイン可能か確認しておく」**と安心です

【4. モバイルWi-Fiや海外ローミングとの比較も】

  • モバイルWi-Fiを日本でレンタルして持参する方法もありますが、充電や紛失リスク、通信量制限があるためSIMよりやや手間

  • 日本のキャリアによる海外ローミング(1日〇〇円で使えるプラン)もありますが、費用が高くなることが多いため長期留学には不向きです

ジーニアスでは、SIMカードを留学先で用意できるので、“スマホの事前準備”だけしっかり整えておけば、現地で困ることはほとんどありません。

まとめ

ジーニアスイングリッシュでは、校内でSIMカードの購入・設定ができる体制が整っており、スマホの通信環境もスムーズに確保できます。
スタッフによるサポートも受けられるため、英語に不安がある方でも安心してSIMを利用開始できるのが大きな魅力です。

SIMカードは主に「Globe」や「Smart」といった現地大手キャリアのプリペイドタイプ。プランも用途に応じて選べ、外出時の連絡・調べもの・アプリ利用にとても便利です。
校内や寮にはWi-Fiも完備されているため、「Wi-Fi+SIMカードの併用」でコストを抑えながら快適なネット環境を維持するのがベストなスタイルといえるでしょう。

また、SIMフリー端末の用意やアプリの動作確認といった事前準備も、安心して現地生活をスタートさせるために欠かせないポイント。
必要な準備さえ整っていれば、セブ島でも日本と同じようにスマホを活用できます。

ジーニアスなら、スマホの通信に悩むことなく、学習や生活に集中できる環境が整っています。 留学準備のひとつとして、ぜひこの記事の情報を活用してみてください。

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