セブ島での語学留学を考えている方の中には、「体調を崩したときの対応が心配…」「病院に行くのに英語でうまく説明できるか不安」という方も多いのではないでしょうか。海外での医療体験には、言葉の壁や制度の違いがあるため、事前にサポート体制を把握しておくことが大切です。
ジーニアスイングリッシュでは、現地クリニックとの提携により、医師の往診を学校内で受けることが可能です。火曜日・木曜日の週2回、日本語通訳つきで診察が受けられ、海外旅行保険に加入していれば基本的に無料です。
さらに、平日は毎日オンライン診察にも対応しており、スマホを使って簡単に日本語で医療相談ができます。また、LINEでの健康相談も24時間対応しているため、「病院に行くほどではないけれど相談したい」といった軽度の体調不良にも対応可能です。
この記事では、ジーニアスで利用できる往診やオンライン診察の内容、費用、利用の流れまで詳しく解説します。留学前の不安を解消し、安心して現地生活をスタートするための参考にしてください。
ジーニアスイングリッシュでは、現地の提携クリニックによる医師の往診サービスが週2回(火曜・木曜)に提供されています。外出せずに校内で診察を受けられる体制が整っており、体調を崩したときにも安心です。
【診察場所は学校内の専用スペース】
往診は寮の部屋ではなく、学校内にある専用の診察スペース(クリニック)で実施されます
ドクター1名と、日本語が話せる通訳スタッフが必ず同行するため、英語が苦手な方でもスムーズに症状を伝えることができます
【保険があれば無料で利用可能】
海外旅行保険に加入している場合、基本的に診察料・薬代ともに無料(保険の内容によって一部対象外あり)
診察後は必要に応じて薬が処方され、そのまま校内で受け取ることも可能です
保険未加入の方でも、有料(目安:1500〜2500ペソ)で受診できます
【診察内容の例】
発熱、頭痛、腹痛、咳、吐き気などの体調不良
風邪や感染症の疑い、食中毒、軽度の皮膚炎など
「念のため医師に診てもらいたい」という相談もOK
病院まで足を運ばなくても、学校内で日本語サポート付きの診察が受けられる環境は、海外生活において非常に大きな安心材料です。
ジーニアスでは、週2回の往診に加えて、平日は毎日オンライン診察が可能です。スマートフォンやタブレットを使って、学校内や寮の部屋から手軽に相談できるため、ちょっとした体調不良にもすぐ対応できます。
【オンライン診察とは?】
提携クリニックの医師と、スマホのビデオ通話を使って日本語で診察が受けられるサービス
対応しているのは平日のみですが、予約すればその日のうちに診察できるケースがほとんど
風邪、喉の痛み、軽い発熱、肌荒れ、不眠、胃腸の不調など、比較的軽度の症状に便利
【LINEでの相談も可能】
体調が気になるときは、クリニックのLINEアカウントに直接相談することも可能
日本語でメッセージを送れば、症状に応じて「オンライン診察をおすすめします」「この薬を使ってみてください」などの返信が届く
返信時間はスタッフの勤務状況によって異なるものの、24時間いつでも送信できるため、夜間の相談や早朝の体調チェックにも役立ちます
【診察後の流れ】
医師が診察後に処方箋を発行 → スタッフが提携薬局で薬を受け取り、生徒に手渡し
多くの場合、診察から薬の受け取りまで日本語で完結できるため、英語に不安がある方でもスムーズに対応可能
ジーニアスでは、通院不要の診察スタイルが複数用意されており、体調不良時でも不安を最小限に抑えることができます。
とくに「病院へ行くほどではないけれど相談したい」というときに、オンライン診察やLINE相談はとても頼れる選択肢です。
ジーニアスの医療サポートは、「体調が悪いけど外出するのはつらい」「英語での診察が不安」というときにとても頼りになりますが、では実際にどんな症状や状況のときに活用すべきなのでしょうか?
【往診を利用するケース】
38℃以上の発熱や強い頭痛・腹痛がある
吐き気や下痢などで動くのが困難な場合
感染症(インフルエンザ・COVID-19など)の疑いがあるとき
食中毒や急なアレルギー反応の可能性がある場合
上記のように、通院が難しい/すぐに対処が必要な症状の場合は、週2回の往診が特に有効です。体力が落ちているときも、学校内で診察を受けられるのは大きな安心材料になります。
【オンライン診察を活用するケース】
風邪のひき始めや咳が続く
肌トラブル(湿疹・かゆみなど)が出た
頭痛や胃もたれなど、軽い不調を感じたとき
念のため医師に相談しておきたい
オンライン診察は、早めの受診や経過観察にもぴったりです。症状が軽いうちに相談しておくことで、悪化を防ぐことができます。
「病院に行くべきか悩む…」というときも、ジーニアスでは日本語で相談できる体制があるため、一人で抱え込む必要はありません。
ジーニアスでは、週2回(火曜・木曜)に提携クリニックの医師による往診を学校内で受けることができます。診察は事前予約制となっており、体調不良を感じたらなるべく早めに日本人スタッフへ相談するのがおすすめです。
【往診の流れ】
学校スタッフへ体調不良を報告
往診希望を伝えると、日時を調整(火曜または木曜)
時間になったら、学校内のクリニック(診察室)にて医師+日本語通訳による診察を受ける
必要に応じて薬が処方され、その場で受け取り、またはスタッフが配達
通訳がしっかりサポートしてくれるので、「英語でうまく伝えられなかったらどうしよう」という不安も不要です。すべて日本語で完結できることが、ジーニアスの医療体制の強みです。
【費用と保険の取り扱い】
海外旅行保険に加入している場合は、基本的に診察・薬代ともに無料(キャッシュレス対応)
医師の診断書や領収書が必要な場合も発行可能(保険請求などに使用)
保険未加入の方の場合、費用は診察+薬代でおおよそ1500〜2500ペソ程度が目安
※一部の保険会社では、事前連絡や診断書の提出が必要な場合があるため、渡航前に保険内容をよく確認しておくと安心です。
ジーニアスの往診サービスは、費用面・言語面ともに非常に利用しやすく、実際に多くの学生が活用している人気のサポートです。
留学中に万が一の体調不良があっても、落ち着いて行動できる準備をしておきましょう。
ジーニアスでは医師の往診やオンライン診察といった医療サポートが充実していますが、万が一の体調不良に備えて、留学前からできる準備を整えておくことがとても大切です。
【1. 海外旅行保険には必ず加入】
診察・薬代がカバーされるキャッシュレス対応の保険がおすすめ
保険証や加入証明書は紙とスマホ両方で持参
留学エージェントや保険会社に、「提携クリニックでの往診やオンライン診察が対象か」を確認しておくと安心
【2. 常備薬・医療グッズの持参】
海外では日本と同じ薬が手に入らないこともあるため、日常的に使っている薬は日本から持参が基本
風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、アレルギー薬、冷えピタ、絆創膏、消毒液などは特に便利
飛行機内や入国審査で問題にならないよう、薬は説明書付き&原包装で持ち込むのが安心
【3. 持病・アレルギーのある方は事前準備を】
英文の診断書や服用中の薬リストがあると現地での診察がスムーズ
食物アレルギーがある方は、英語でアレルゲンを説明できるカードなどを用意すると便利
【4. 健康を保つための生活習慣も意識】
渡航前から食事・睡眠・水分補給のリズムを整えておく
初めての海外生活で疲れやすくなるため、体調管理の意識を高めておくと安心
「備えあれば憂いなし」。万全なサポート体制があるとはいえ、基本は自己管理と事前の準備です。
元気に過ごすための対策をしておくことで、留学生活がより充実したものになります。
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ジーニアスイングリッシュでは、現地クリニックとの提携によって、週2回(火曜・木曜)の医師の往診が学校内で受けられる体制が整っています。診察には日本語通訳が同行し、海外旅行保険に加入していれば基本的に無料。病院まで行かずに、安心して診てもらえるのが大きな魅力です。
さらに、平日は毎日オンライン診察に対応しており、スマホひとつで気軽に医療相談が可能。LINEでの健康相談も24時間受け付けているため、「ちょっと調子が悪いけどどうしよう…」という場面でも、すぐに頼れる環境が用意されています。
診察から薬の受け取りまで日本語で完結できる体制は、初めての留学や英語に不安がある方にとって大きな安心材料となるはずです。万が一の体調不良に備え、保険加入や常備薬の準備をしておくことで、さらに落ち着いて対応できるでしょう。
ジーニアスは、“体調を崩しても安心できる学校”として、多くの留学生に選ばれている理由のひとつが、この医療サポート体制にあります。
健康面でも不安なく、セブ島留学を思いきり楽しむための一助になるはずです。
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