ジーニアスイングリッシュでの1日は、どんなスケジュールで進んでいくのでしょうか?
これから留学を検討している方にとっては、授業時間や1日の流れをあらかじめ知っておくことはとても大切です。
「マンツーマン授業って朝からずっと続くの?」「グループ授業はどのタイミング?」「空いた時間の過ごし方は?」など、生活のリズムが気になる方も多いはず。
ジーニアスイングリッシュでは、朝から夕方までしっかりと授業が組まれており、英語漬けの環境の中で着実に実力を伸ばしていけます。さらに、毎朝の単語テストや夜の映画クラスなど、希望者向けの学習コンテンツも充実。集中すべき時間と自由時間のメリハリがあるため、効率よく学べる環境が整っています。
この記事では、ジーニアスイングリッシュの授業時間割と1日の過ごし方について詳しくご紹介します。具体的なスケジュール例やコース別の違い、授業以外の活動内容も網羅しているので、入学前のイメージづくりに役立ててください。
ジーニアスイングリッシュでは、1日最大8コマの授業が用意されており、目的やコースによって柔軟にスケジュールを組むことができます。授業は月曜日から金曜日までの週5日制で、午前と午後に分かれて効率よく学べる仕組みとなっています。
マンツーマン授業:4コマ
グループ授業:2コマ(うち1コマはネイティブ講師が担当)
自習時間・復習時間の確保も可能(任意)
他のコース(General B・Cやマンツーマン中心コース)では、マンツーマンのコマ数が増減します。特に集中して英語を話したい方はマンツーマン6〜8コマのコースを選ぶことで、より発話量を確保できます。
08:00〜08:50(1限)
09:00〜09:50(2限)
10:00〜10:50(3限)
11:00〜11:50(4限)
昼休憩(11:50〜13:00)
13:00〜13:50(5限)
14:00〜14:50(6限)
15:00〜15:50(7限)
16:00〜16:50(8限)
授業数はコースにより異なりますが、どのコースでもこの時間割に沿って授業が配置されます。
General Aコースは「マンツーマン4コマ+グループ2コマ(ネイティブ講師含む)」の合計6コマで構成されており、無理のないペースで効果的に学べるバランス型のコースです。以下は、General Aを受講している生徒の1日のスケジュール例です。
時間帯 | 内容 |
---|---|
07:00〜08:00 | 朝食 |
08:00〜08:50 | マンツーマン授業① |
09:00〜09:50 | グループ授業①(ネイティブ講師) |
10:00〜10:50 | 空きコマ |
11:00〜11:50 | マンツーマン授業② |
12:00〜13:00 | 昼食・休憩 |
13:00〜13:50 | マンツーマン授業③ |
14:00〜14:50 | 空きコマ |
15:00〜15:50 | グループ授業② |
16:00〜16:50 | マンツーマン授業④ |
16:50〜18:00 | 食堂での夕食 |
18:00〜 | アクティビティ/自習/自由時間など |
火・木18:00〜20:30 | 映画クラス(任意参加) |
夕方以降は自習スペースを使った復習、外出、ジムの利用、他国籍の生徒との交流など、自由度の高い時間になります。学習の密度と余暇のバランスを取りながら、自分らしい留学生活を送れるのが魅力です。
1日のスケジュールの詳細はこちら!
ジーニアスイングリッシュでは、正規の授業とは別に、希望者向けの補助学習コンテンツとして「単語テスト」や「映画クラス」などが用意されています。これらは強制ではなく任意参加ですが、活用することで語彙力やリスニング力の向上に効果が期待できます。
希望者は、毎朝実施される単語テストに参加することができます。頻出単語や日常表現、TOEIC頻出語彙などをテーマにしたテスト内容で、継続することで着実に語彙力がアップします。参加は自由で、時間は通常7:30〜8:00の間に行われます。
・参加方法:現地で案内があり、登録などは不要
・結果:自己採点 or 担当講師がチェック
・対象:初心者から中級者まで対応可能な内容
毎週火曜・木曜の18:00〜20:30には「映画クラス」が開催されます。実際の映画を題材に、英語字幕付きで視聴しながらリスニング力を鍛えるプログラムで、特に日常会話表現の習得に適しています。上映後は簡単なディスカッションや、語彙・フレーズの復習なども行われ、楽しく学べるのが魅力です。
・対象:すべてのレベルの生徒が参加可能
・内容:作品は週替わりで、ジャンルも多様(コメディ、ドラマ、アクションなど)
・予約:不要。時間になったら教室に集合するだけでOK
授業以外の時間に静かに勉強したい人のために、自習室が校内に設けられています。利用は自由で、特に夕食後や映画クラスの前後には多くの学生が活用しています。
講師がそばにいることもあるため、質問できるタイミングに出会えることもあります。
Q1. 授業は何曜日から何曜日までですか?
A:基本的に月曜日から金曜日までの週5日制です。祝日はフィリピンのカレンダーに基づいて休講になることがありますが、その場合の補講制度はありません。
Q2. 午後から授業スタートは可能ですか?
A:授業の時間帯は固定されており、原則として午前中からスタートします。個別対応については現地での相談が可能です。
Q3. 授業時間割は変えることができますか?
A:毎週の申請により、担当講師や授業の科目(文法、発音、ディスカッションなど)を変更することが可能です。ただし、時間帯自体の変更は原則できません。
Q4. 空き時間はどのように活用できますか?
A:校内の自習室を使って勉強することができるほか、映画クラスや単語テストへの参加、カフェやラウンジでリラックスするなど自由に過ごすことができます。
Q5. 食事や休憩の時間はどうなっていますか?
A:食事の提供時間は以下の通りです。
・朝食:7:00〜9:00
・昼食:11:50〜13:00
・夕食:16:50〜18:00
※時間割と食事時間はしっかり分かれており、食事を挟んで集中力を保ちやすい設計になっています。
食事の詳細についてはこちら!
ジーニアスイングリッシュの授業時間割は、英語学習に集中できるように無理のない構成になっており、1日6〜8コマの授業を中心に、空き時間や夜間の学習サポートも充実しています。午前・午後にしっかり授業を受け、夜には映画クラスや自習に取り組むことで、メリハリのある1日が実現できます。
特に注目すべきは、毎日決まったリズムで英語に触れられる時間割設計と、週ごとに講師や科目の調整が可能な柔軟性。自分の苦手分野や学習目的に合わせて、カスタマイズできるのが魅力です。
また、ネイティブ講師の授業が通常カリキュラムに含まれているため、実践的な英会話やリスニング力を強化したい方にとっても効果的。時間の使い方を工夫すれば、自習や語彙強化などにも十分に取り組める環境です。
「留学中にどれだけ成長できるか」は、時間の使い方次第。ジーニアスイングリッシュでは、整った時間割と自由度の高い学習サポート体制が、あなたの留学生活を成功に導いてくれます。
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