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セブ島留学中に行きたい週末観光スポットまとめ【日帰り・1泊旅行にも◎】

セブ島での語学留学は、英語を学ぶだけでなく、リゾートならではの観光も楽しめるのが大きな魅力。
平日は1日6〜8コマのマンツーマン授業でしっかり学び、週末は南国の自然に癒される——
そんな**“学びと遊びのバランス”が取れた生活**が、セブ島留学の大きな醍醐味です。

実際、セブ島にはビーチ、離島、滝、山、グルメ、歴史的建造物まで、留学生でも気軽にアクセスできる観光地が数多く存在します。
特に、土日を使った日帰り旅行や1泊2日の小旅行は、短期間の留学でも取り入れやすく、気分転換やモチベーション維持にもつながります。

また、観光の合間に英語を実践的に使う場面もあり、
「レストランで注文する」「ツアーを英語で予約する」「現地の人と雑談する」といった機会は、教室の中では得られないリアルな英語体験につながります。

この記事では、セブ島留学生におすすめの週末観光スポットを、

  • 日帰りで行ける近場ビーチ&アイランド

  • 1泊で訪れたい南部の大自然エリア

  • 市内で気軽に楽しめる街歩き&グルメスポット
    など、カテゴリ別にわかりやすく紹介していきます。

「どこに行けば失敗しない?」「観光時の注意点は?」といったポイントも解説しているので、初めての週末旅行でも安心です。

勉強の合間に、ちょっとした冒険を。
セブ島留学を、もっと豊かにしてくれる“週末旅”をはじめましょう!

1. 日帰りで気軽に行ける!セブ島の人気ビーチ3選

セブ島の留学生にとって、最も手軽にリゾート気分を味わえるのがビーチ
特に学校が集中するマクタン島周辺には、日帰りで行けるプライベートビーチやリゾート施設が多数あります。
ここでは、Grabで簡単にアクセスできるおすすめビーチを3つ紹介します。


① マクタン・ニュータウンビーチ(Mactan Newtown Beach)

セブ中心部から約20〜30分/入場料:約150〜200ペソ

地元の学生や外国人留学生に人気の公共ビーチ
広々とした砂浜に加え、木陰も多く、のんびり過ごすのにぴったり。水の透明度も悪くなく、軽く泳いだり、写真を撮るにもおすすめです。

  • シャワー・更衣室あり

  • 屋台や飲み物の持ち込みもOK

  • Grabで簡単にアクセス可能

写真映えするスポットも多く、週末の気分転換にぴったり!


② モーベンピック ビーチクラブ(Mövenpick Hotel Mactan)

高級リゾートのデイユース利用/料金:約1000〜1500ペソ(要確認)

セブでも屈指のラグジュアリーホテルが提供する有料ビーチクラブ
白砂ビーチ+インフィニティプール、レストラン、バーなどが揃い、非日常感たっぷりの大人リゾートを満喫できます。

  • 宿泊者以外でもデイユース可能(事前予約推奨)

  • SNS映え確実なロケーション

  • バスタオル・ロッカーも完備

ちょっと贅沢に過ごしたい週末にぴったり。


③ マリバゴ ブルーウォーター(Maribago Bluewater Beach Resort)

マリバゴ ブルーウォーターのプール

地元感もありつつ綺麗な穴場ビーチ/入場料:約1000ペソ〜(食事付きパッケージあり)

留学生・ローカル両方に人気のリゾート型ビーチ施設。
のんびりできるプライベート感と、リゾートホテルならではの安心感を両立しています。
デイユースではビュッフェランチ付きのプランが多く、1日滞在しても飽きません。

  • プール&海の両方が使える

  • グループでもソロでも楽しめる雰囲気

  • 日陰のエリアも多く、読書や昼寝にも◎


✅ ビーチに行くときの持ち物リスト

持ち物 理由
水着・ラッシュガード 日焼け対策+マリンアクティビティ用
防水バッグ 貴重品の保護/スマホを濡らさず管理できる
日焼け止め フィリピンの日差しは非常に強い
タオル・着替え シャワー後や移動中に必要
飲み物・軽食 一部施設では持ち込みOK(ただし要確認)

まとめ:日帰りでも“南国リゾート感”をしっかり味わえるのがセブの強み。
勉強に集中した1週間のご褒美に、ビーチで心と身体をリフレッシュしてみてください!

2. 海の透明度に感動!アイランドホッピングスポット3選

セブ島の留学生活で、一度は体験しておきたいのが「アイランドホッピング」
小型ボートで複数の島を巡り、透明度抜群の海で泳いだり、シュノーケリングを楽しんだりと、南国ならではの絶景と癒しを満喫できます。

ここでは、初心者でも安心&満足度の高いおすすめ3島をご紹介します。


① ナルスアン島(Nalusuan Island)

ナルスアン島

特徴:長い桟橋と海上コテージがフォトジェニックな無人島

ナルスアン島は、海の上に浮かぶようなリゾート感あふれる島。
特に有名なのは、**水上桟橋とコテージが並ぶ“映えスポット”**で、Instagramでも多数の投稿が見られます。

  • 浅瀬でも魚が見える透明度の高い海

  • 海に突き出た桟橋で撮影タイム

  • 島内には簡易レストランと休憩エリアも

のんびり過ごす&写真を撮りたい人におすすめ!


② ヒルトゥガン島(Hilutungan Island)

特徴:海洋保護区に指定されたシュノーケリング天国

セブで最も有名なシュノーケルスポットの一つ。
海洋保護区のため魚影が濃く、色とりどりの熱帯魚と一緒に泳ぐ感動体験ができます。

  • シュノーケル初心者でもOK

  • ライフジャケット&マスクはツアーに含まれる

  • 水深も穏やかで、波が少ない日が多い

アクティブに海と触れ合いたい人にぴったり!


③ カオハガン島(Caohagan Island)

特徴:自然と島民の生活が残る、癒しのローカルアイランド

ヒルトゥガンのすぐ近くにある、のんびりとした雰囲気の島。
海の美しさはもちろん、ローカルの暮らしが垣間見えるユニークなスポットとしても注目されています。

  • 手作り雑貨や軽食の屋台あり

  • 砂浜に腰掛けて読書や昼寝も

  • 学校訪問など、文化交流体験も可能(ツアーによる)

静かで癒される週末を過ごしたい人におすすめ。


✅ アイランドホッピングを楽しむための基本情報

項目 内容・ポイント
所要時間 半日〜1日(9:00出発/15:00頃帰港が一般的)
料金相場 1,500〜3,500ペソ(昼食・送迎・シュノーケル道具込み)
出発地 マリバゴ/マクタンの港
持ち物 水着・着替え・日焼け止め・防水バッグ・ビーチサンダル
注意点 カメラは防水タイプ推奨、島によってトイレ環境が簡易的

ツアーは学校や近隣ホテル経由で申し込み可能。人数が集まれば割安になります。


まとめ:週末に非日常を体験するなら、アイランドホッピングは間違いなし!
セブならではの海の美しさを、ぜひ自分の目と肌で感じてみてください。

3. 1泊旅行で非日常体験!セブ島南部の注目スポット

セブ島の南部には、自然の壮大さやアドベンチャー要素を感じられる観光地が点在しています。
マクタンやセブ市からは車で3〜5時間ほどかかるため、1泊2日での小旅行がおすすめです。
ここでは、留学生にも人気の高い3つの注目スポットをご紹介します。


① オスロブ(Oslob)|ジンベエザメと泳げる世界屈指の海

オスロブ

オスロブは、世界的にも有名なジンベエザメウォッチングの聖地
なんと、海に入って一緒に泳げるアクティビティが朝方限定で体験できます。

  • ベスト時間は早朝6時〜8時(前泊必須)

  • 予約制または当日申込可能(宿またはツアー会社経由)

  • ライフジャケット・シュノーケルマスクは現地提供

5〜10頭が泳ぐ姿を目の前で見る感動は一生モノ!


② カワサン滝(Kawasan Falls)|大自然の中でキャニオニング体験

カワサン滝

オスロブの近く、バディアンにあるカワサン滝はキャニオニングの聖地
ヘルメットとライフジャケットを装備して、川や滝を滑り降りたり飛び込んだりする人気アクティビティです。

  • 半日コース(約3〜4時間)で初心者もOK

  • 滝つぼジャンプあり(高さの選択可)

  • 景観が美しく、青緑の水が神秘的

‍♂️ アドベンチャー好きな人には絶対おすすめ!


③ モアルボアル(Moalboal)|ウミガメとイワシの群れに出会う海

モアルボアル

モアルボアルは、美しいサンゴ礁と海洋生物で知られるビーチタウン。
中でも有名なのが、イワシトルネードと呼ばれる巨大な魚群。さらに高確率でウミガメにも遭遇できます。

  • シュノーケルのみで楽しめる(ボート不要)

  • メインビーチからエントリーOK

  • 周辺にはおしゃれなカフェやバーも点在

ゆるく自然とふれあいたい週末旅に最適です。


✅ 南部エリアへ行く前に知っておきたいこと

項目 内容・ポイント
移動手段 プライベートバン(貸切)or グループツアー
所要時間 セブ市内〜各地まで約3〜4時間(交通渋滞も考慮)
宿泊 ゲストハウス〜リゾートまで選択肢豊富(1泊1500ペソ前後〜)
持ち物 水着・運動靴・防水バッグ・アクションカメラなど
注意点 夜の移動は避ける/現金を多めに/英語でのやりとりが基本

ジンベエザメ+キャニオニング+モアルボアルの3点セットツアーも人気!


まとめ:1泊旅行で“セブの大自然と感動体験”を味わおう!
勉強だけじゃない、冒険と癒しが両立するのがセブ留学の醍醐味です。

4. 勉強の合間に街歩き!セブ市内の観光&グルメスポット

「週末は遠出できないけど、どこかで気分転換したい」
そんな時にぴったりなのが、セブ市内で楽しめる観光&グルメスポットです。
Grabやタクシーで30分前後とアクセスも簡単で、半日〜1日でサクッと満喫できるのが魅力。

ここでは、留学生にも人気の定番エリアをご紹介します。


① ITパーク|おしゃれカフェとレストランが集まる注目エリア

ITパーク

セブ市の中でも最も洗練されたビジネス街で、外国人・若者に人気のグルメ&カフェスポットが密集しています。

  • フィリピン料理・韓国料理・和食まで選び放題

  • おしゃれなカフェで勉強&作業にもぴったり

  • 夜はライトアップされて安全&賑やか

☕ 勉強の後のリラックスタイムや女子旅にも◎


② アヤラセンター・セブ(Ayala Center Cebu)

アヤラセンター・セブ

セブ最大級のショッピングモール。レストラン、ファッション、雑貨、映画館などが揃い、日本の大型モールに近い感覚で使えるスポットです。

  • お土産探しにも最適(ドライマンゴー・バラマキ系)

  • 両替所・ATM・スーパーも完備

  • フードコートや屋上ガーデンが人気

「どこ行こうか迷ったらアヤラ」な定番の便利スポット。


③ サンペドロ要塞・マゼランクロス・カサ・ゴロルド博物館(歴史エリア)

マゼランクロス

セブの歴史を感じたいなら、オールドセブと呼ばれる歴史観光エリアへ。
スペイン統治時代の名残を感じられる建物や文化財が多数残っています。

  • サンペドロ要塞:スペイン軍が建設した防衛施設

  • マゼランクロス:キリスト教伝来の象徴

  • カサ・ゴロルド博物館:19世紀の邸宅を復元

英語ガイド付きツアーに参加すればリスニング力もUP!


④ スグボ・メルカド(Sugbo Mercado)|セブ市民に大人気のナイトマーケット

スグボ・メルカド

夜のお出かけにおすすめなのが、屋外ナイトマーケット
リーズナブルな価格で、地元のローカルフードやスイーツが食べ歩き感覚で楽しめるスポットです。

  • 定番の「シシグ」や「レチョン」などローカル料理が充実

  • ライブ音楽や雑貨エリアもあり

  • 清潔感があり外国人も多く、初めてでも入りやすい雰囲気

安くて美味しいものをいっぱい試したいならここ!


✅ 市内観光の注意点&便利情報

項目 ポイント
移動手段 基本はGrabアプリでタクシー配車(価格明瞭&安心)
貴重品管理 観光中はリュックではなくボディバッグor前掛けポーチ推奨
服装 エアコンが強い施設が多いため、薄手の羽織りがあると便利
食事 水や氷はボトル製品使用/ストリートフードは様子を見て選ぶ

まとめ:セブ市内には、短時間でも楽しめる“リフレッシュ空間”がたくさん!
勉強の合間に美味しいごはんと街歩きで気分転換して、翌週に向けてエネルギーチャージしましょう。

5. 安全に観光を楽しむための注意点&持ち物まとめ

セブ島での観光は基本的に安全で、多くの留学生が週末を使って様々な場所を訪れています。
とはいえ、フィリピンは日本とは文化も環境も異なる海外
安心して楽しく過ごすためには、事前の備えと基本的な注意がとても大切です。


✅ 観光中の安全対策ポイント

● 移動手段は「Grab」か信頼できるホテル手配の車

  • 料金が事前に確定しており、ぼったくりの心配が少ない

  • タクシーを使う場合は「メーターを使って」としっかり伝える

  • 長距離移動は学校やホテル経由で車を手配するのが安心

女性の単独移動や夜間の外出はなるべく避けましょう。

Grabの使い方についてはこちら!


【2025年最新】フィリピン留学で必須の配車アプリGrab(グラブ)の使い方


● 貴重品の管理には最新の注意を

  • スマホ・財布は体の前で持つかウエストポーチに収納

  • 大きなカバンは背負わず、ショルダーやボディバッグを活用

  • 多額の現金や高価なアクセサリーは持ち歩かない

「油断してスマホをポケットに入れたまま、盗られてしまった…」というケースも。注意を!

セブ・マクタン島のリゾートエリアの治安についてはこちら!

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● 食事・衛生面の注意

  • 水は必ずペットボトルの「ミネラルウォーター」を使用

  • 氷は現地で製氷されたものを避けるのが無難

  • ストリートフードは人の出入りが多く清潔そうな店を選ぶ

留学中の体調管理も学習の一部です!


● 雨季・乾季の天候の違いにも対応を

  • 雨季(6〜11月)は突然のスコールに備え折りたたみ傘やレインコートを携帯

  • 乾季(12〜5月)は日差しが強いため日焼け止め・帽子・水分補給が必須

セブ島の気候の詳細についてはこちら!

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週末観光のおすすめ持ち物リスト

持ち物 用途・ポイント
水着・着替え ビーチ・滝・島などで必須。速乾タイプが便利
ラッシュガード 日焼け&クラゲ対策
防水バッグ スマホ・貴重品・着替えを守る(ジップ付きが便利)
タオル ビーチ・船上・滝などで必須
日焼け止め SPF50+推奨。塗り直し用に持ち運びやすいサイズで
サングラス・帽子 目や頭皮の日差し対策
飲み物・軽食 島や滝には売店がない場所もあるため、事前準備が◎
小銭・現金 入場料・食事代などに必要(※盗難対策で多額は避ける)
携帯充電器・モバイルバッテリー 移動中に地図やGrabを使う機会が多いため
常備薬・酔い止め 移動距離が長い日は要注意(山道・船酔い対策に)

セブ島留学の持ち物の詳細についてはこちら!


セブ島留学の持ち物

セブ島留学の持ち物リスト完全ガイド|初めてでも安心の準備チェック


まとめ:少しの準備で、週末の観光はもっと楽しく&安全に。
気をつけるべきポイントを押さえておけば、セブ島での留学生活は「学び+思い出」にあふれたものになります。

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