近年ますます注目を集めているフィリピン・セブ島留学。
特に2025年は、円安や物価高、海外情勢の変化を背景に、欧米よりもリーズナブルで、かつ短期間で成果が出せる留学先として再評価されています。
「英語を話せるようになりたいけど、予算が心配…」
「初心者でも大丈夫な環境で勉強したい!」
「南国リゾートでのびのび学びたい!」
そんな希望を叶えてくれるのが、フィリピン留学の代表地・セブ島です。
欧米 vs フィリピン留学|費用比較表(1ヶ月)
項目 | アメリカ・カナダ | フィリピン(セブ) |
---|---|---|
授業スタイル | グループ中心 | マンツーマン中心 |
学費+寮費 | 約40〜60万円 | 約20〜30万円 |
食事 | 自炊/外食 | 1日3食付きが主流 |
滞在期間の自由度 | 学期制・長期向け | 1週間〜自由に設定可 |
英語レベル対応 | 中級以上推奨 | 初心者からOK |
POINT:セブ島なら、費用は約半分/授業は4倍濃密!
本記事では、これからフィリピン留学を検討している方に向けて、
留学費用の相場と注意点
学校・都市の選び方
セブ島での実際の生活
準備するもの、スケジュール
学習成果を上げるコツ
帰国後の英語維持法
などを、写真・図・表を交えてわかりやすく解説していきます。
読み終える頃には、「セブ島留学、すぐにでも行ける!」という状態になっているはずです。
セブ島は、美しいビーチとフレンドリーな人々、そして学びに最適な環境がそろった**“楽しくて本気になれる留学地”**。
この記事を通して、あなたの留学計画が一歩前進することを願っています!
「英語力を上げたい」「でも費用は抑えたい」――
そんなニーズにぴったり合致しているのが、フィリピン・セブ島留学です。特に2025年は、物価・為替のバランスや国際情勢の安定性から見ても、今がベストタイミングと言えます。
欧米留学の半額以下の費用で、1日6〜8コマのマンツーマン授業を受けられるのはフィリピンならでは。
授業料に加えて、寮費・食費・掃除・洗濯サービスまで込みになっている学校が多く、現地での追加出費が少ないのも魅力です。
フィリピン留学の総費用についてはこちら!
親子留学の総費用についてはこちら!
「英語が全然話せないけど大丈夫?」という不安もよく聞かれますが、フィリピンの語学学校は**“英語初心者の受け入れ”に長けたカリキュラムと講師陣**が揃っています。
文法から丁寧に説明してくれる
日本人スタッフによるサポート体制
マンツーマンだから周りを気にせず話せる
という点から、英会話初挑戦の人でも2〜4週間で「聞ける・話せる」を実感できます。
セブ島といえば、白い砂浜と青い海――
勉強だけでなく、リラックスできる環境が整っているのも大きな魅力です。
放課後にビーチで夕日を見る
週末はアイランドホッピングやダイビング
学校の部屋から海が見えることも
南国の穏やかな気候は、心もリラックスさせ、学習への集中力と継続力を高める環境を提供してくれます。
セブ島の気候の詳細についてはこちら!
フィリピン留学の授業は**1日最大8時間程度(その多くがマンツーマン)**で構成されています。
これは欧米の約4コマ/日のグループ授業とは比較にならない濃度。短期集中で“英語脳”を鍛えるには最適です。
POINT:フィリピンは、留学初心者の「最初の1カ国」として世界的に注目されています。
「英語を学ぶならアメリカやカナダじゃないの?」という声もよく聞かれますが、目的と現在の英語力によって、留学先の向き・不向きは大きく変わります。
ここでは、フィリピンと欧米留学の違いを分かりやすく整理しながら、どんな人にフィリピン留学が合っているかを明らかにします。
項目 | フィリピン留学(セブなど) | 欧米留学(アメリカ・カナダなど) |
---|---|---|
費用相場(1ヶ月) | 約20万〜30万円(授業料+寮+食費込み) | 約40万〜60万円(授業料+滞在費) |
授業スタイル | マンツーマン中心/個別対応 | グループ授業/ディスカッション中心 |
期間の自由度 | 1週間から留学OK | 最低4週間以上(学期制) |
対象レベル | 初心者〜中級者に特に強い | 中級〜上級向けの学習内容が多い |
環境・文化 | 南国リゾート/物価が安く、生活も楽 | 都市型/多文化体験が豊富で刺激的だが費用も高め |
就労(ワーホリ等) | 不可(観光ビザ+特別許可) | 学生ビザやワーホリ制度あり |
英語の種類 | 基本はアメリカ英語/講師はフィリピン人・ネイティブも可 | 本場のネイティブ英語に触れられる |
英語がまだあまり話せない・初心者
とにかくたくさん話す練習をしたい
予算を抑えて成果を出したい
マンツーマンでじっくり学びたい
初めての海外生活に不安がある(日本人スタッフ常駐など安心感重視)
ある程度の英語力があり、現地の文化にどっぷり浸かりたい
ネイティブのスピード感やディスカッションを重視したい
ワーキングホリデーや現地就職を目指している
長期留学や大学進学を目的にしている
「まずはフィリピンで英語を伸ばしてから、カナダへワーホリに行きました。基礎を固めておいて本当によかった!」
(20代/女性/セブ→バンクーバー)
このように、フィリピン留学は“英語学習のスタート地点”として最適な環境。
その後のステップアップを見据えて、費用を抑えてスキルを集中強化する人が増えています。
まとめ:英語初心者はまずフィリピンから。中〜上級者は目的別に欧米も検討。
フィリピンには数多くの留学都市がありますが、中でも圧倒的な人気を誇るのがセブ島(Cebu)です。
その理由は、単に語学学校が多いからではなく、「英語を学ぶ環境」と「生活のしやすさ・心地よさ」が絶妙に両立しているからです。
セブ島は年間を通して平均気温が26〜30℃前後と暖かく、日本のような寒暖差がありません。
乾季と雨季の差こそあるものの、短時間のスコールが多く、1日中雨が降り続くことは稀です。
☀️ ベストシーズンは12月〜5月の乾季。旅行・観光にも最適!
セブ島の気候の詳細についてはこちら!
「海外は治安が不安…」という声はよくありますが、セブ島は比較的安全なエリアが多く、特にリゾートエリア(マクタン島など)は警備も充実。
日本の都市と比べると注意すべき点もありますが、以下の基本ルールを守れば大きなトラブルは避けられます。
安全に過ごすためのポイント
深夜に一人で出歩かない(Grabを活用)
スマホ・財布を見える場所に置かない
スリや置き引きに注意(バッグは前持ち)
多額の現金は持ち歩かない/ATMは昼間に使う
語学学校には24時間体制のセキュリティ/日本人スタッフ常駐のところもあり、特に女性や海外初の方にとっても安心材料です。
セブ・マクタン島のリゾートエリアの治安についてはこちら!
セブ島最大の魅力は、学習とバケーションを両立できる“リゾート留学”という環境。
授業のあとにビーチでサンセット散歩
土日はアイランドホッピングやシュノーケリング
海の見えるカフェやおしゃれなモールも多数
学校の部屋から海が見える「シービュールーム」も人気
「ちゃんと勉強して、ちゃんと楽しむ」セブならそれが叶います。
まとめ:学習に集中しながら、心身のリフレッシュもできる。それがセブ島が選ばれ続ける理由です。
**フィリピン留学は欧米留学と比べて“圧倒的に安い”**と言われますが、実際のところ「何にいくらかかるのか?」は気になるポイントです。
この章では、2025年の最新相場をもとに、費用の内訳と合計イメージ、注意点まで詳しく解説します。
フィリピン(セブ島)留学の費用は、大きく次の7つに分けられます:
入学金(学校への登録料)
授業料+宿泊費(セット)
食費(1日3食付きの学校が多い)
航空券代(往復)
現地でかかる費用(SSP/VISA延長など)
海外旅行保険
日常生活費・娯楽費
項目 | 費用目安(日本円) | 備考 |
---|---|---|
入学金 | 15,000円 | ほとんどの学校で共通 |
授業料+宿泊費 | 213,000〜293,000円 | コースや部屋タイプで変動 |
食費(寮込み) | 0〜含まれる | 1日3食付きが一般的 |
航空券(往復) | 40,000〜60,000円 | 早割やLCC利用で安くなる |
現地諸費用 | 約15,850ペソ(約41,000円) | SSP・VISA延長・IDカード・電気代など |
海外旅行保険 | 10,000〜20,000円/月 | クレカ付帯の活用も可 |
お小遣い・生活費 | 30,000〜50,000円 | 外食・観光・Grabなど |
▶ 合計目安:約350,000〜480,000円/1ヶ月
4週間のフィリピン留学の費用詳細はこちら!
POINT:食費・光熱費・掃除洗濯まで“全部込み”な学校が多く、追加出費が少ない!
滞在期間 | 合計費用目安(円) | コメント |
---|---|---|
1週間 | 約19〜24万円 | 初留学・トライアルに最適 |
1ヶ月 | 約35〜48万円 | 最も人気。マンツーマン効果が出やすい期間 |
2ヶ月 | 約58〜81万円 | 英語基礎+日常会話が身につく |
3ヶ月 | 約85〜118万円 | TOEIC・IELTS対策も視野に入る |
6ヶ月 | 約160〜224万円 | 長期割引あり。語学+将来設計の準備にも◎ |
留学期間別の総費用の詳細についてはこちら!
親子留学の人数別・留学期間別の総費用についてはこちら!
現地費用(SSPなど)は日本の事前見積もりに含まれないことが多い
ハイシーズン(3月・夏・年末)は寮費や航空券が上がる傾向あり
留学エージェントによってはサポート料が別途かかることも
為替レートによって費用が変動する(ペソ安=お得!)
✍️ まとめ:40万円前後で1ヶ月留学可能。欧米の半分以下で、授業密度は数倍!
セブ島には50校以上の語学学校があり、ホームページを見れば見るほど「どこを選べばいいか分からない…」という声をよく聞きます。
ここでは、学校選びで絶対にチェックすべき4つのポイントを紹介し、あなたに合った学校を選ぶための視点を整理します。
学校によって、コースの構成はさまざま。まずは**「自分の目的」**を明確にしましょう。
目的 | 選ぶべきコース |
---|---|
英語を初めて話す | 初心者向け日常英会話コース |
海外旅行・ワーホリ準備 | 実践会話+発音+シチュエーション英語 |
TOEIC・IELTSなどの資格対策 | 試験特化型のスコア保証コース |
ビジネス英語が必要 | プレゼン・Eメール・会議シミュレーションなど |
海外進学・キャリアアップ | 長期+アカデミック英語コース |
授業数(1日6〜8コマ)・マンツーマンとグループの比率も要確認!
セブ島の語学学校では多くがフィリピン人講師ですが、近年はネイティブ講師(アメリカ・カナダ出身など)を標準提供している学校も増加中。
フィリピン人講師:発音がクリアで親切。初心者にも好評
ネイティブ講師 :発音・イントネーション・スピード感を体得できる
また、TESOLなどの英語教育資格の有無や、講師の研修制度が整っているかも要チェックです。
セブの多くの学校は校舎と寮が併設されており、通学の手間が不要。
ただし、「ホテル型の快適さ重視」か「学習管理重視(スパルタ)」かによって環境が大きく異なります。
寮タイプ | 特徴 |
---|---|
シービュールーム | 海が見える人気部屋。リゾート気分で生活可能 |
スタンダード寮 | 勉強に集中したい人向け。規則も整備されている |
親子対応部屋 | 子どもと同室でも快適に過ごせる広さと設備 |
学校によって、日本人比率が大きく異なります。
**「英語漬けの環境がほしい」「国際的な雰囲気で過ごしたい」**という方は、以下の点に注目しましょう。
日本人比率が30〜50%以下だと、他国籍との英会話の機会が増える
中東、韓国、ロシア、モンゴルなど多国籍な学校が人気
グループクラスや食事時に英語を使う機会のある校風が◎
✍️ まとめ:学校選びは“自分の目的×過ごし方の好み”を軸に考えると失敗しない!
セブ島には多くの語学学校がありますが、その中でも特に評判が高く、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えている学校がいくつか存在します。
このセクションでは、代表的な人気校をピックアップし、特長・設備・コース内容・サポート体制などを比較しながら紹介します。
セブ島・マクタン島のリゾートエリアに立地
全講師がTESOL資格保有/ネイティブ講師のグループ授業を標準実施
日本人・韓国人・ロシア人・モンゴル人など多国籍な生徒比率
項目 | 内容 |
---|---|
学習環境 | マンツーマン+ネイティブグループ授業。発音・スピーキング強化に◎ |
生活設備 | ホテル併設寮(EGI)。海の見えるシービュールームが大人気 |
食事 | 朝昼晩3食付き |
サポート体制 | 日本人スタッフ常駐/医師の定期往診/SIM販売/洗濯掃除付き |
コース | 初心者〜TOEIC・IELTS保証・ビジネス・親子留学まで対応 |
費用感(1ヶ月) | 約23〜31万円(航空券+海外旅行保険+現地費用+生活費別) |
英語が初めてでも、ネイティブに慣れたい人にもおすすめの“バランス型人気校”。
ジーニアスイングリッシュの完全ガイドはこちら!
学校名 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
3D Academy | セブ市内中心部でリーズナブル。自由な雰囲気で長期滞在にも対応 | 費用を抑えつつ自分のペースで学びたい人 |
CIA(Cebu International Academy) | 管理型のセミスパルタ校。新キャンパスで施設も綺麗 | しっかり学習管理されたい中上級者 |
EV Academy | セミスパルタとスパルタが選べる制度。韓国資本のため試験対策に強い | 生活の快適さとスコアアップを両立したい人 |
Blue Ocean | マクタン島の海沿いにある校舎。リゾート感と自由度が魅力 | 海を感じながらリラックス留学したい人 |
短期留学なら:快適で柔軟性のある学校がおすすめ
試験スコア重視なら:スパルタやスコア保証付き校を選ぶ
生活快適さ重視なら:立地(リゾートor都市)と部屋設備を確認
まとめ:ジーニアスイングリッシュは「初心者〜上級者」「学習と快適さのバランス型」で、万人にフィットする万能校。
フィリピン留学では、英語レベルや学習目的に応じてさまざまなコースが用意されています。
「どのコースを選べばいいか分からない…」という人は、自分の目標と言語レベルを照らし合わせて選ぶのがポイント。
この章では、レベル別におすすめのコースと、どんな人に合っているのかをわかりやすく解説します。
初級者(英語に自信がない) → 日常英会話・基礎英語強化コース
中級者(簡単な会話ができる) → 実践会話・ビジネス英語・資格対策コース
上級者(英語で考えられる) → IELTS・TOEFL・大学進学準備コース
レベル | 目安スコア | おすすめコース | 向いている人 |
---|---|---|---|
初心者 | TOEIC〜400以下 | General ESL(基礎英語) | 英語が話せない・文法が不安 |
初中級者 | TOEIC400〜600 | Speaking集中/Pronunciation強化 | 旅行・接客・留学準備 |
中級者 | TOEIC600〜750 | TOEIC対策/Business English | 就職/転職に備えたい |
中上級者 | TOEIC750〜900 | IELTS対策コース(4.0〜6.5目標) | 海外大学進学や永住権の条件クリアなど |
上級者 | IELTS6.5以上/TOEIC900以上 | Advanced Discussion/TOEFL | アカデミック論文や面接準備 |
語彙・文法・リスニング・スピーキングをバランスよく習得
マンツーマン+グループの構成
初めての英会話学習に最適
模擬テスト・文法・パート別トレーニング
1ヶ月で100〜200点UPの実績も多数
スコア保証コースでは一定点未達で無料延長あり
ライティング添削+スピーキング特訓
バンドスコア別にカリキュラムが分かれており、初中級者でも受講可
特に4.5〜6.5を目指す日本人に人気
ミーティング、電話、Eメールの対応など即戦力型
ビジネスパーソンやワーキングホリデー前の社会人に好評
まとめ:英語力・目的・期間に応じて、最適なコースを選べば“伸び”は確実に変わる!
「留学中ってどんな1日を過ごすの?」
という疑問はとても多く、特に初めての留学では具体的なイメージが持てずに不安になる方も多いです。
このセクションでは、実際の留学生の1日のスケジュール例と、セブ島での生活風景を具体的に紹介します。
時間 | 内容 |
---|---|
7:00 | 起床・朝食(校内食堂にて) |
7:30 | 単語テスト |
8:00〜12:00 | マンツーマン授業(4コマ) |
12:00 | 昼食 |
13:00〜15:00 | グループ授業/ネイティブ講師とのディスカッション |
15:00〜17:00 | マンツーマン授業(2コマ) |
17:00 | 夕食 |
18:00〜20:00 | 自習・復習・アクティビティ |
20:00〜 | シャワー・リラックス・就寝準備 |
ジーニアスイングリッシュの1日のスケジュール詳細はこちら!
フィリピン料理+日本人にも合う味付けが中心
朝は卵料理・食パン・コーンフレーク、昼夜はご飯・肉・野菜・スープなど
果物やジュース、麺類もあり
寮生活では週2回の無料ランドリー&ルームクリーニングが主流
ベッドメイクやトイレ掃除まで対応してくれる学校も多数あり
週末はアイランドホッピングやショッピングモール巡りが定番
Grabでビーチやレストランにも気軽にアクセス可能
校内にはジム・自習室・卓球台・カフェスペースなども併設されていることが多い
「授業→休憩→授業→夕日→食事→復習、というサイクルが心地よかった」
「自習時間も確保できたので、英語学習に集中できた」
「マンツーマン授業でたくさん話すから、自然と英語脳になった!」
まとめ:1日は規則的で充実。勉強と南国リラックスを両立できるのがセブ島留学の魅力。
セブ島留学をスムーズにスタートするには、事前の準備がとても重要です。
「何を持っていけばいい?」「いつから準備すればいいの?」という疑問に答えるべく、留学前に確認しておくべき準備項目を一覧にまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
パスポート | 有効期限が帰国予定日+6ヶ月以上あるか確認 |
学校の申込 | エージェントまたは直接学校に申込。部屋タイプ・コース選びも含む |
航空券の手配 | 安いチケットは早めが得!往復チケットの方がビザ対応がスムーズ |
海外保険 | クレジットカード付帯 or 民間保険に加入。医療費は実費なので要注意 |
留学費の支払 | 銀行振込またはオンライン決済。期日を忘れずに |
航空券についてはこちら!
海外旅行保険についてはこちら!
クレジットカード付帯の海外旅行保険についてはこちら!
eTravelについてはこちら!
パスポート、航空券(印刷orスマホ保存)
現金(日本円+両替)
クレジットカード(VISA/Master推奨)
常備薬(風邪薬・胃腸薬・アレルギー薬など)
国際キャッシュカード
SIMフリーのスマートフォン
POINT:薬類は現地でも手に入りづらいので日本からの持参が安心です。
折りたたみ傘(スコール対策)
薄手の長袖(冷房対策)
虫よけスプレー
日本食(インスタント味噌汁・ふりかけ)
ノートPC・変換プラグ・モバイルバッテリー
水着・サンダル・軽いレジャー用品
セブ島留学の持ち物の詳細についてはこちら!
項目 | 内容 |
---|---|
現地連絡先の確認 | 学校担当者/送迎スタッフの連絡手段(LINEなど) |
ピックアップ案内確認 | 到着ターミナル・迎えの方法・集合場所など |
SIM・Wi-Fi環境の確認 | 空港受取SIMや、到着後すぐ使えるレンタルWi-Fi |
荷物の重さチェック | LCCは預け荷物が有料/重量制限厳しめなので要注意 |
失敗例 | 対策 |
---|---|
SIMが使えず連絡できなかった | 日本で設定済みSIM or 空港受取プランを利用 |
学校住所が曖昧でタクシーで迷子 | Google Mapsにピンを立ててスクショしておく |
パスポート残存期間が足りなかった | 必ず“6ヶ月以上”あるかを確認 |
まとめ:早めの準備と“忘れがちな生活まわり”の確認が、快適なスタートの鍵です!
語学学校での学びを最大限に活かすには、生活インフラが安定していることが大前提。
このセクションでは、フィリピン・セブ島での留学生活に関わる「食事」「病院」「ネット環境」「洗濯」などのリアルを、留学生の声も交えてご紹介します。
フィリピンの語学学校では、ほとんどの寮に1日3食の食事が付いています。
料理はフィリピン料理をベースに、日本人向けにアレンジされた味付けがされており、健康バランスにも配慮されています。
主なメニュー例(ジーニアスイングリッシュの場合):
朝食:卵料理・食パン・お粥・紅茶・コーンフレークなど
昼/夕食:鶏肉・牛肉・魚のメイン、ごはん、野菜炒め、麺類、サラダ、果物、スープ、ジュース など
「海外の食事が不安だったけど、毎日野菜があって安心」「日本食っぽい味の日もあり助かった」
ジーニアスイングリッシュの食事の詳細についてはこちら!
セブ島では、日本語対応の医師が在籍する病院やクリニックがあります。
多くの語学学校では、週1〜2回の訪問診療サービスや提携医療機関の紹介制度を整備しており、急な体調不良にも安心して対応できます。
代表的なサポート:
ことびあクリニック(日本語可)
チョンワホスピタル(マクタン島/セブ本島にもあり)
送迎・通訳スタッフが同行する制度もあり
海外旅行保険 or クレカ付帯保険を事前に準備しておくのが鉄則!
多くの学校・寮ではWi-Fiが無料で利用可能。
YouTube視聴やオンライン英会話、自習用アプリなどもスムーズに使えるレベルですが、時間帯や部屋によって速度が低下することも。
より快適に使いたい方は:
ポケットWi-Fiの持参 or 現地レンタル
SIMカード購入でモバイル通信を確保(Globe/Smartが主流)
日本でeSIM設定を済ませておくと到着直後も安心!
現地SIMカードについてはこちら!
セブの語学学校では、週2回のランドリーサービス&ルームクリーニングが標準提供されています。
内容 | 備考 |
---|---|
洗濯 | 柔軟剤入りで仕上がり◎ |
掃除 | ゴミ回収、床掃除、トイレ清掃など |
タオル類 | 一部学校では貸出 or 自前で用意 |
「自分で洗う必要がないのが本当に助かった」「部屋がいつも清潔で快適だった」
まとめ:食事・医療・ネット・掃除洗濯まで、“暮らしに困らない”のがセブ留学の魅力です。
どんなに準備をしていても、海外生活には想定外の出来事がつきもの。
ここでは、フィリピン・セブ島での留学中に起こりがちなトラブル事例と、すぐにできる対処法をケース別にまとめました。
症状例:発熱・腹痛・下痢・のどの痛み
対処法 |
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まずは学校のスタッフ or 日本人スタッフに報告 |
学校の訪問医サービス or 提携病院で診察を受ける |
海外旅行保険証を提示(キャッシュレスも可能) |
水分補給+常備薬(日本から持参)を活用 |
POINT:セブではエアコンによる冷え&水の合わなさが原因になりやすいので注意!
状況例:レストランに忘れた/スリにあった
対処法 |
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まずは自分のスマホで「iPhoneを探す/Googleデバイスを探す」で位置確認 |
英語が難しい場合は日本人スタッフに通訳依頼 |
タクシー内の忘れ物 → 領収書 or ナンバープレートで後追い可 |
警察に紛失届提出(保険申請に必要) |
予防策:常にボディバッグ・リュック前持ち/席を立つ時は必ず荷物確認!
セブ・マクタン島のリゾートエリアの治安についてはこちら!
状況例:講師に要望をうまく伝えられない/お店で説明が理解できない
対処法 |
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ジェスチャー+翻訳アプリ(Google翻訳が便利)を併用する |
学校スタッフに相談/講師変更も可能な学校が多い |
会話が不安な場合は、簡単な英語フレーズを事前に練習しておく |
「I want to change teacher.(先生を変えたい)」など、伝えるべき表現だけ覚えておくと◎
状況例:Grab移動・カフェ通い・お土産・SIMの課金などが想定以上に増えた
対処法 |
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国際キャッシュカードで安全に送金・引き出し対応 |
カード明細・現金の管理はアプリ(Money Forwardなど)で記録 |
学校周辺のフードコートやローカル店で節約も可能 |
対処法 |
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自分で解決が難しいときは、日本人スタッフに相談 |
部屋の変更やクラス変更も週単位で柔軟に対応してもらえる学校が多い |
他国文化への理解を深める姿勢もトラブル回避の鍵 |
「最初に熱を出したけど、すぐに先生が薬を持ってきてくれて安心できた」
「スリにあったけど、学校のスタッフが英語で警察に付き添ってくれた」
まとめ:トラブルは“準備と相談力”で9割防げる!迷ったらすぐ人に頼ろう。
セブ島英語留学前に知っておきたい10のこと
日本との生活ギャップ10選はこちら!
せっかく時間とお金を使って留学するなら、「行ってよかった!」と思える成果を得たいですよね。
ここでは、数百人の留学生の声をもとにまとめた、フィリピン・セブ島留学を成功させるための実践ポイント7つを紹介します。
英語力アップ? 就職準備? キャリアチェンジ?
目的をはっきりさせておくことで、迷わず行動でき、満足度が上がります。
✏️ 到着前に「目標スコア」や「達成したい英語シーン」をメモしておくと効果的!
マンツーマン授業があるとはいえ、授業外の自主練習も重要です。
シャドーイングや瞬間英作文、AIチャットなどを使って毎日声を出す習慣をつけましょう。
合わないと感じた講師や科目は、週単位で変更申請できる学校がほとんど。
「なんとなく我慢」は伸びづらい原因になるので、柔軟に動いて“自分に合う授業”を見つけるのがコツです。
多国籍な生徒がいる学校なら、グループクラスや食事時間もチャンスです。
日本人同士で固まるのはもったいない!できるだけ他国の生徒と英語で話す習慣をつけましょう。
授業を受けるだけでは定着しません。
1日30分〜1時間でもいいので、自分だけの復習時間を持つことが伸びの秘訣です。
単語帳、文法ノート、講師に言われた表現などを毎日まとめるのも◎
学習だけでなく、心のリセットも大事。
週末にはビーチ・アイランドホッピング・ショッピングモールなど、適度に楽しむ時間を意識的に確保しましょう。
留学後は「燃え尽き症候群」になりがち。
あらかじめオンライン英会話やTOEIC受験など、次のステップを決めておくことで、モチベーションを保ちやすくなります。
まとめ:「授業+自習+生活習慣+人間関係」をうまく回せば、1ヶ月でも人生が変わる体験に!
セブ島で鍛えた英語力――このままキープしたい!
でも、帰国後に使う機会が減ると「話せなくなってしまうのでは?」という不安もつきものです。
ここでは、帰国後に英語力を維持し、さらに活かすための5つの方法を紹介します。
ポイントは、“日常の中に英語を溶け込ませる”ことです。
マンツーマン授業で慣れた学習スタイルは、オンライン英会話で簡単に再現可能です。
特に留学中にお世話になった学校が運営するオンラインサービス(例:QQ English、ネイティブキャンプ)を使うと、講師も似ており安心。
「1日15分でも会話を継続=英語脳を維持!」
通勤や移動中にも、アプリで学習を習慣化できます。おすすめは:
Anki/mikan(単語強化)
ELSA Speak(発音練習)
TED/NHK WORLD/YouTube英語チャンネル(リスニング強化)
英会話カフェや国際交流イベント
英語で学ぶセミナー/スタートアップの勉強会
留学経験者向けのオンラインサロンやSNSコミュニティ
「話せる場所」が継続的にあると、英語力の自然な維持+実践機会が増えます。
帰国後すぐに英語資格試験を受けることで、モチベーションを保てます。
特にTOEIC/IELTSは社会人・進学にも活かしやすく、キャリアにも直結。
✏️ 留学後3ヶ月以内がベストタイミング!知識が定着しているうちに受験を。
英語スキルを履歴書・職務経歴書に記載
外資・海外出張ありの職種にチャレンジ
英語での面接・資料作成にも挑戦
留学経験は「自発性・行動力・適応力」をアピールできる絶好の材料です!
セブ留学後に英語力を維持する5つの方法についてはこちら!
「セブ帰国後もネイティブキャンプを続けていて、TOEICが200点アップ!」
「英語が話せるようになって、前より自信が持てた。転職もうまくいった」
まとめ:英語は“使い続ければ”絶対に落ちない。習慣化と目標設定が鍵!
セブ島留学を検討する際、多くの人が共通して抱く疑問や不安があります。
ここでは、実際によく寄せられる質問とその回答をQ&A形式でわかりやすくまとめました。
A:まったく問題ありません。
ジーニアスイングリッシュをはじめ、セブ島の語学学校は英語初心者に特化したカリキュラムと講師陣を揃えています。
「中学英語もあやしい…」という人でも、1週間後には基本の挨拶・会話がスムーズにできるようになります。
A:最短で2週間〜、効果を実感しやすいのは4週間以上です。
1週間でも“英語スイッチ”は入りますが、文法の理解や会話力の土台をしっかり作るなら最低1ヶ月が目安です。
4週間のフィリピン留学についてはこちら!
A:もちろんできます!
多国籍な生徒が集まるセブ島の学校では、グループ授業・食事・アクティビティを通じて自然と交流が生まれます。
日本人、韓国人、モンゴル人、ロシア人などと、英語で会話する楽しさが広がります。
A:基本的には自由です。
セブ市内観光、マクタン島のビーチ、アイランドホッピングなど、週末の過ごし方は自由度が高いのも魅力のひとつ。
一部のスパルタ校では外出制限があるので、校風を事前に確認しましょう。
A:日本人スタッフ常駐・日本語対応の医療体制がある学校を選べば安心です。
ジーニアスイングリッシュなどでは、生活トラブル・体調不良・買い物や通信の相談も日本語で対応可能。
空港送迎もついているので、初日からスムーズにスタートできます。
A:帰国後の継続学習がカギですが、習慣化すればしっかり維持できます。
オンライン英会話やTOEIC受験、英語コミュニティなどに参加することで、会話力・リスニング力を落とさずキープ可能です。
セブ留学後に英語力を維持する5つの方法についてはこちら!
A:SIMは学校で購入、Wi-Fiは寮内で完備されています。
通信事情も年々改善しており、動画視聴やLINE通話も問題なく使える学校が大多数です。
より快適にしたい人はポケットWi-Fiの持参も検討を。
現地SIMカードについてはこちら!
まとめ:不安な点は事前に確認すれば9割解消。学校選びと事前準備が成功のカギ!
フィリピン・セブ島留学は、英語初心者から上級者まで幅広い層に支持されていますが、特にどんな人に向いているのか?
ここでは、目的やライフスタイル別に「セブ島留学をおすすめしたい人のタイプ」を詳しく解説します。
「文法は分かるけど話せない…」
「英語を話すのが恥ずかしい」
→ マンツーマン授業が中心なので、恥ずかしさゼロ&超初級レベルから対応可能!
講師が丁寧にゆっくり教えてくれるため、英語アレルギーの人にも最適です。
「留学は初めて、でも仕事の英語力を伸ばしたい」
「ワーホリ前に最低限の会話力をつけたい」
→ ビジネス英語・発音矯正・実践会話に強いコースが多数あり、短期間でも即戦力が身につくのが特徴。
社会人の留学生も多く、落ち着いた環境で学べる学校も充実しています。
「海が見える部屋で集中したい」
「学びも遊びも両方楽しみたい!」
→ ジーニアスイングリッシュのように、海沿い・ホテル併設型の学校なら“学び×癒し”が両立可能。
週末はビーチやアイランドホッピングでストレス解消できます。
「海外に慣れていない」
「日本語でサポートしてほしい」
→ セブ島の語学学校は日本人スタッフ常駐&サポート体制が万全。
現地での生活マニュアル、SIMや病院案内までカバーされており、“はじめての海外”でも安心して過ごせます。
「子どもと一緒に留学したい」
「定年後に新しい挑戦がしたい」
→ 親子部屋のある学校や、ゆったりと学べる生活環境を整えた学校も多数。
シニア層のリピーターや社会人の長期留学生も多く、年齢にとらわれない学びの場がセブにはあります。
まとめ:目的が明確な人も、これから見つけたい人も、“最初の1歩”にぴったりなのがセブ島留学。
フィリピン・セブ島留学は、単なる英語学習ではなく、自分の世界を広げる“人生の転機”になりうる体験です。
南国のリゾートという非日常の環境の中で、集中して英語を学び、国籍を超えた仲間と出会い、将来の目標に向けて大きく踏み出すことができます。
セブ島の語学学校は、留学経験の有無や年齢に関係なく、誰にでもフラットに学ぶチャンスを提供してくれる場所です。
1日最大8コマの密度ある授業、ネイティブとの対話、多国籍な環境、充実した生活サポート——
すべてが“結果につながる”ように設計されているからこそ、短期間でも変化を実感できます。
留学と聞くと「3ヶ月以上じゃないと意味がない」と思われがちですが、フィリピン留学なら1週間・2週間からでも受け入れOK。
「まずは試してみる」ことで、自分に必要なことや理想の学習スタイルが見えてきます。
✈️ 行動を起こすことが、語学力以上の“自信”に変わる。
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「英語を学びたい」
「何かを変えたい」
「もっと世界とつながりたい」
そんな気持ちを持っている人にとって、セブ島留学は理想的なスタートラインです。
あなたの人生に、英語と世界の扉を。
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