マクタン島の暮らしをもっと便利に、もっと楽しく。
セブ・マクタン島にある「ジーニアス・イングリッシュ・アカデミー(Genius English Academy)」に留学中のあなたにとって、ショッピングモールは単なる買い物の場ではありません。日用品の調達はもちろん、カフェでの勉強、週末のリフレッシュ、家族や友人へのお土産選びまで、多くのシーンで欠かせない存在です。
この記事では、ジーニアスからGrabでアクセスしやすく、実際に便利に使えるショッピングモールを厳選してご紹介します。しかも、2025年最新版!マクタン島内はもちろん、CCLEX(第3の橋)を活用すれば簡単に行けるセブ本島の大型モールもランキングに含めています。
どのモールもそれぞれに特徴があり、以下のように選ばれました:
✅ 1位:ローカル感と屋外アルフレスコが魅力の「Mactan Newtown Alfresco + Mini Mall」
✅ 2位:CCLEX利用で30分圏内!フィリピン屈指の巨大モール「SM Seaside Cebu」
✅ 3位:生鮮食品から服まで、地元密着型の「Gaisano Grand Mall Mactan」
✅ 4位:空港近くで便利な「Island Central Mactan」
✅ 5位:セブ本島マンダウエ側にあるローカル&学生向けモール「Parkmall」
それぞれのアクセス方法、モールの魅力、Genius生におすすめの過ごし方も詳しく解説します。マリバゴ周辺からの生活を快適にする実用ガイドとして、ぜひご活用ください!
「リゾート気分で買い物もグルメも楽しめる!Genius生に一番おすすめのマクタンモール」
マクタン島マリバゴからGrabで約10分ほど。フィリピン初の“ライブ・ワーク・プレイ・ラーニング”を掲げる街として開発された**Mactan Newtown(マクタン・ニュータウン)**には、ショッピング・食事・オフィス・住宅・ホテルが一体となった複合施設が広がっています。
中でもGenius English Academyの生徒にとって使いやすいのが、「Alfresco(アルフレスコ)」エリアとMini Mall(ミニモール)。ここは観光客だけでなく、ローカルの若者や留学生にも人気の高いスポットです。
「Alfresco(アルフレスコ)」は名前の通り、屋外スタイルのフードコート。屋根付きながら風通しの良いオープンな空間で、セブならではの気候を感じながら食事が楽しめます。
人気店:Mang Inasal、Chikaan、Orange Karinderiaなどローカルチェーンも多数
夜になると軽く飲めるビアスペースに変身!週末はライブミュージックも
スイーツ系やジューススタンドも豊富で、午後の休憩にも最適
平日は比較的空いているため、授業後に軽く食事したいときや、静かなカフェで勉強したいときにもおすすめです。
Alfrescoの奥にあるMini Mallは、コンパクトながら日用品からお土産までカバーできる便利なモールです。
Super Metro:食品や日用品がそろうスーパーマーケット
Watsons:薬・化粧品・スキンケア用品もバッチリ
100ペソショップ的な小物雑貨店もあり、急な生活用品にも対応
ATMや両替所、GlobeやSmartなど通信系の窓口も完備
「セブ本島まで行かなくても、ここでほぼ全部揃う」と多くの留学生が絶賛しています。
Mactan Newtownの良さは、ショッピングや食事だけでなく、すぐ近くにビーチやおしゃれなカフェがあること。クラスが終わった午後にふらっと出かけて、
フォトジェニックなビーチエリア(公共アクセス可)
☕ 美しい海が見えるカフェでリラックス
近隣にはSavoy Hotel、Belmont Hotelなどもあり、家族が来た時の宿泊にも便利
というように、学びとリゾートが融合したエリアで、Genius生にとって最も利用頻度が高いモールといえます。
Mactan Newtownは、買い物や食事だけでなくカフェ巡りにもおすすめのエリアです。特にGenius English Academyの学生が自習やリラックスに利用しやすいおしゃれなカフェが充実しています。
Starbucks Coffee(スターバックス)
Mini Mallの正面入口すぐに位置しており、清潔で落ち着いた雰囲気の店内が魅力。無料Wi-Fiと電源も完備されており、多くのGenius生がここで予習復習やIELTS対策を行っています。
Bo’s Coffee
フィリピン発の人気カフェチェーン。屋外席もあり、ローカルの雰囲気を感じながらリラックスした時間を過ごせます。甘めのドリンクが多く、デザートと一緒に楽しむのが◎。
Civet Coffee
やや隠れ家的存在のカフェ。コーヒーの香りにこだわる人に人気で、ゆったりとした空間で長居できる穴場としても知られています。
The Civet Lounge(ラウンジ併設タイプ)
静かな空間で読書やPC作業をするのにぴったり。土日は少し混みますが、平日昼間は比較的空いていて、留学生には穴場の時間帯です。
所在地:Mactan Newtown, Lapu-Lapu City, Cebu
Genius English Academyからの距離:約3.5km(Grabで10分・約PHP 120〜140)
⏰ 営業時間:店舗により異なるが、おおむね10:00〜21:00
**SM Seaside Cebu(エスエム・シーサイド・セブ)**は、フィリピン国内でも屈指の大型モールであり、ジーニアス・イングリッシュ・アカデミーから車でわずか30〜35分ほど。**CCLEX(セブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイ)**を経由すれば渋滞を避けてスムーズに到着可能で、週末のショッピングや娯楽に最適なスポットです。
モールの総面積はなんと43万平方メートル以上。国内外のブランドが軒を連ね、ファッション・雑貨・コスメ・テック系ガジェットまで何でも揃います。代表的なテナントは以下の通り:
UNIQLO / H&M / Forever 21:日本・欧米系ファッションブランドが揃い、海外からの留学生にも大人気。
Watsons / The Face Shop:スキンケアやコスメ関連も充実。
TechnoPop / Power Mac Center:スマホアクセやガジェット系も豊富。
グルメ面でも圧倒的な選択肢が魅力です。最近リニューアルされた3階フードコートは、ローカルから韓国・日本・中華・洋食まで網羅。特におすすめは:
Tokyo Tokyo / Pepper Lunch / Ramen Dojo:日本食が恋しくなった留学生に◎
Bonchon / Jollibee / Mang Inasal:フィリピン名物ファストフードを体験したいならここ。
Starbucks / Bo’s Coffee / UCC Café:授業の復習や読書にも便利な落ち着いたカフェ空間も。
SM Seaside Cineplex:最新映画を上映する巨大シネコン。英語字幕の洋画は、英語学習にも役立つと評判。
スケートリンク / ボウリング場 / プレイゾーン:アクティブな気分転換にもぴったりです。
屋上展望エリア「The Sky Park」からの眺めは絶景で、夕方には海と夕日が交差するパノラマが広がります。インスタ映えを狙うなら夕方〜夜の時間帯がベストです。
所要時間:約30〜35分(CCLEX経由)
Grab料金:PHP 280〜350(時間帯による)
通常は日中のほうが空いており、帰宅時は夕方前に出発すると渋滞を回避可能。
学業に励む合間に、思い切りショッピング&グルメを楽しめる場所として、SM Seaside Cebuはまさに最適。日用品のまとめ買いにも、休日の気分転換にも使える「セブ生活のハブ」的存在として、ジーニアス生には強くおすすめです。
セブのローカルライフに馴染むなら、Gaisano Grand Mall Mactan(ガイサノ・グランド・モール・マクタン)は外せません。ジーニアス・イングリッシュ・アカデミーから車で10分ほどの距離にあり、日用品や生活雑貨の調達、気軽な外食にぴったりなスポットです。
セブ島を中心に展開するガイサノ系列のモールで、「観光」より「生活」向きの店舗が多数入っています。特に以下のような店舗が留学生に重宝されています。
Gaisano Department Store:衣類、家庭用品、文房具など何でも揃う定番ショップ。
スーパー(Gaisano Supermarket):インスタント食品、フルーツ、お菓子、飲料など品揃えも豊富。
Mr. DIY / Ace Hardware:部屋の模様替えや修理アイテムもここで揃う。
Chowking / Jollibee / Mang Inasal:定番フィリピンファストフードが揃い、ローカルの味に親しめます。
Red Ribbon / Goldilocks:フィリピンならではのスイーツやケーキを楽しめる老舗ベーカリー。
ローカルフードコート:価格帯は1食PHP 100前後と非常にリーズナブルで、節約派にも最適。
Bo’s Coffee:セブ発の人気カフェチェーンで、落ち着いて勉強や読書ができる空間。
インターネットカフェ(数店舗):プリントやスキャン、PC作業が必要な場合に便利。
Watsons / South Star Drug:風邪薬や生活用薬もすぐ手に入る。
ATM / 携帯ショップ(Globe・Smart):SIMカードのチャージやデータ通信の管理も簡単。
所要時間:約8〜12分
Grab料金:PHP 90〜130程度
徒歩圏ではないが、タクシーやGrabを使えばすぐ。周辺にはトライシクルも多く流れており、帰りも心配なし。
「便利」「近い」「安い」が揃ったジーニアス生の日常使いに最適なローカルモール。週に一度の買い出しや、息抜きの食事、ちょっとしたアイテム探しにぴったりな場所です。華やかさは控えめでも、生活密着度ではトップクラスの実力です。
Island Central Mactan(アイランド・セントラル・マクタン)は、マクタン・セブ国際空港からわずか車で3分、徒歩でも行ける距離に位置するコンパクトなモールです。ジーニアスからもGrabで15分前後とアクセス良好で、空港利用時や短時間で済ませたいショッピングに重宝されています。
フライト前後の食事・待ち時間の過ごし場所にぴったり
Grabでの送迎もスムーズ。空港近くのホテル宿泊者にも人気
空港内の高価格帯に比べて、リーズナブルに食事や買い物が可能
Robinsons Supermarket:食料品や飲み物、旅行用アイテムも扱う
デパートエリア:衣類、靴、バッグ、旅行用品など、急な買い替えにも対応
Miniso / Daiso:日本系雑貨の掘り出し物も楽しめる
Shakey’s / Bonchon / Mang Inasal:フィリピン系・アメリカ系チェーンが混在
Starbucks:清潔な座席・電源・Wi-Fi完備。フライト前の勉強にも◎
Chowkingや地元系カフェもあり、ミリエンダにも困らない
Watsons薬局やATM、両替所も完備
無料Wi-Fi完備でスマホ設定やフライト確認もスムーズ
グローブ・スマートの携帯ショップもあり、SIM再設定にも対応
所要時間:約15分(空港を通過するルート)
Grab料金:PHP 130〜180前後
マクタン島北端に位置し、空港とSM Cebu Cityを結ぶルートの中間地点
**「ちょっとした時間で、ちゃんと揃う」**そんなバランスの良さが魅力のIsland Central Mactan。大型モールほどの華やかさはないものの、必要な機能をコンパクトに凝縮した実用派モールです。
**Parkmall(パークモール)**は、セブ本島・マンダウエ市の中心部に位置し、ジーニアス・イングリッシュから車で約30分〜40分。地元セブの人々にも長年親しまれているモールで、「大型モールはちょっと疲れる…」という人にもおすすめです。
モダンさとローカル文化が交差する独特の空気感
大型モールとは違った「セブらしさ」を感じる構造と雰囲気
フィリピンの中堅〜ローカルブランドが中心で、価格帯もお手頃
Food Courtにはラーメン、韓国料理、ローカルフードまで勢揃い
野外には週末限定の「ナイトマーケット」も登場
Bo’s CoffeeやCafé Lagunaなどの落ち着いたカフェもあり、勉強にも◎
Blind MassageやFoot Spaなどローカルな癒しスポットも豊富
ネイルやヘアサロンもローカル価格で体験できる
小規模ながらGold’s Gymなどのフィットネスも併設
WatsonsやSouth Star Drugで医薬品・日用品が揃う
各種**携帯ショップ(Globe、Smart)**でSIMカードやリチャージも対応
LBCなどの宅配サービスで荷物の発送も簡単
所要時間:約30〜40分(交通状況により前後)
Grab料金:PHP 180〜250程度
マクタン島から第3橋(CCLEX)経由でセブ市を通ってアクセス可能
地元セブの空気を感じたい留学生
大型モールではなく、ローカル志向の買い物や食事を楽しみたい人
ナイトマーケットやB級グルメに興味がある方
**Parkmallは「便利すぎず、ちょうどいい」**そんな中庸の魅力をもつモールです。観光客向けではなく、セブのリアルな日常を垣間見ることができる、ちょっとディープなショッピング体験をしたい人にこそ、訪れてほしい場所です。
ジーニアス・イングリッシュ・アカデミー(Genius English Academy)は、セブ・マクタン島のマリバゴ地区というリゾートエリアに位置しながらも、学びに集中できる環境を提供しています。しかし、留学生活をより豊かにするには「週末の楽しみ」や「日々の便利さ」も欠かせません。
本記事で紹介した5つのモールは、いずれもジーニアスから日帰りでアクセス可能で、留学生にとって使いやすく、多様な体験を提供してくれるスポットばかりです。
「スタバで勉強したい」「放課後に軽くカフェしたい」そんな希望を叶えてくれるのがここ。アルフレスコ(屋外型モール)に加えて、ミニモールには銀行や薬局も揃い、留学生の生活インフラとしても優秀です。
最新鋭の巨大ショッピングモールで、映画館、スケートリンク、水族館、ファッション、グルメすべてが一箇所に。**週末のちょっとした旅行気分で訪れたい「非日常モール」**です。
マクタン島の老舗モール。ジーニアスからもジプニー1本でアクセス可能なため、ローカルな雰囲気を体験しながら日用品を揃えるにはベスト。**節約派留学生におすすめの“生活密着型モール”**です。
セブ空港からすぐ、また学校からもGrabで約15分。ブランド店とローカル店の中間的存在で、ちょっとした買い物からカフェ時間まで対応可能。空港送迎前後の立ち寄りスポットとしても優秀です。
セブ市・マンダウエにあるローカル色あふれるショッピングモール。モールの周辺にはジム、マッサージ、イベントスペースもあり、「観光では味わえないセブの日常」に触れることができます。本当の意味での“セブを知る”にはうってつけの場所です。
Grabの活用:マクタン島内は100〜150ペソ程度、市内に出る場合でも200〜300ペソ前後でアクセス可能です。
休日は早めの出発を:特にSM SeasideやParkmall方面は、午後に渋滞しやすくなるため午前中の移動がおすすめです。
買い物+カフェ or マッサージの組み合わせで充実度UP!:ショッピングの後にBo’s CoffeeやBlind Massageでリフレッシュすると、留学生活がぐっと快適になります。
カフェ学習派には「Mactan Newtown」や「Island Central」
ローカル文化に触れたいなら「Gaisano Grand Mall」や「Parkmall」
エンタメと休日気分を味わいたいなら「SM Seaside Cebu」
留学生活は勉強だけでなく、その土地での“暮らし”をどう楽しむかが大切です。ジーニアス・イングリッシュ・アカデミーに滞在する留学生にとって、これらのショッピングモールはまさに「学びの外にあるもう一つの教室」。
週末のちょっとしたお出かけや、日用品の買い出し、友人とのカフェタイムまで――。セブのショッピングモールを上手に使いこなして、バランスの取れた充実した留学生活を送りましょう!