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2016/08/24

スカイアドベンチャー

スカイアドベンチャー

スカイアドベンチャーとは、高いところでいろいろ遊べるアトラクションです!!!
具体的には38階のビルの壁面にある歩道を歩いたり、
屋上でコースターに乗ったり、
ジップラインで同じ高さの隣のビルに滑走したり…
高いところが苦手な人は気絶しかねないアトラクションです!

クラウンリージェンシーホテル&タワーズという、セブでたぶん1番高いビルにあります。
学校からはタクシーで1時間くらい。

ちなみにクラウンリージェンシーグループのオーナーは2年前くらいにミンダナオ島で暗殺されました。
莫大な懸賞金が掛けられて盛り上がったのは今でも記憶に新しい。

ビルに入ろうとすると怪しいフィリピン人に話しかけられました。
フィリピン人「スカイアドベンチャー行くの??今日はメンテナンスで午後2時からだよ!」
いやいや、10時から開いてるってネットに書いてありましたから…
もし2時だと思って諦めていたら「じゃあおじさんが観光に連れてくよ!」という怪しい展開になったでしょう…危なかったです。

受付階に到着!
しかしフロアーの電気は全て消えており、売店もなにも開いていない…
え、これ本当にメンテナンスしてるのでは…?という不安が頭をよぎったころ、受付の人が登場!
ちゃんと営業していました。

ちなみにけっこう遅くまでやっていて夜景にも対応しています!
でも日本人からすると夜景は物足りないので、やっぱりハッキリ見えて恐怖倍増の朝が1番です!人も少ないですし!

こちらは「スカイウォーク」

38階のビル壁面に幅1m程の遊歩道があってそこを歩きます!
必死に後ろに重心をかけながら引きつった笑顔

全然はじっこまで行けずに足をあげる人

はじっこまで行ったのは良いけれどもうダメだった人

お約束の透明な床の上でもう限界な人たち

そして「ジップライン」

ビルの屋上から隣のビルまでワイヤーで吊るされた状態で滑走します!
復路は電動でゆっくり吊り下げられながら帰ってきます。
この時点で恐怖で筋肉が硬直しすぎたせいか、足がパンパンに張ってました。まるで部活で走らされたあとのよう。

2人で「もうやめない?」「お金払ったけど…あれをやらずに済むならいいんじゃない?」「むしろお金払ってやめられるなら…」と言いながらてっぺんへ到着。
頑張ってピースしてますが、もはや笑顔になっていません。
半ばヤケクソで逆さに挑戦しましたが、この後全体重が首両脇のスリングにかかり、頸動脈が華麗に決まって恐怖どころか失神しそうになりながら滑走しました。

そして復路。

電動でゆっくり戻される分、往路とは違ったねっとりとした恐怖でした。

 

そして実は一番最初に終えていた「エッジコースター」
屋上の端っこにぐるりと周回でレールが敷いてあり、座席は外側に面しています。
そしてこの座席、角度をほぼ直角まで変えられます!真下が見える!コワイ!!!

乗車後に写真をチェックして驚いたのが、エッジコースターの角度。
かなり角度がついていると思っていたのにッ…!ほぼ水平ッ…!!!

これでもかなり怖かったんですが…
流石にこれでは情けなくて帰れない!となり、追加でお金を払って写真のためだけにもう一回!!

最大仰角!!

2回目だけどやっぱりコワイ!!!
そして隣の人が両手を離したりいろんなポーズ取ってるのに対し、
座席に体をしっかり固定して全て同じポーズ!

ちなみに、ビルの上から落としてしまうと大変なことになるのでスマホなどは持ち込めません。
写真はスタッフが撮ってくれたものを買うことになります。
USB付きの全部入りで1000ペソ。割り勘できるので多分これが一番お得です!

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ライター

Ina

GeniusEnglish(ジーニアスイングリッシュ)日本人スタッフのInaです。 疑問や相談、ホームページの誤字脱字などありましたらお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

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