こんにちはジーニアスイングリッシュの日本人スタッフです。
2年前にコロナで日本に帰国して、実際にTOEICを随分受けていなかったので、セブ島に来る直前(6月26日)に日本でTOEICを受験してきました。
3‐4年前に日本で帰国した際に受けた得点が955点。
今回の結果はいかに。
コロナ前とコロナ後でTOEIC受験はどう変わったのか、レポートします。
現在の日本でのTOEIC受験
コロナでTOEICは抽選制になったようです。
しかし現時点では午前と午後で2回に増えたということもあり、抽選に漏れると言うこともないようです。
私は2022年6月26日台297回の午後の部のTOEICを、高田馬場の早稲田アカデミーで受験してきました。
午前と午後を選択できるということで、朝が苦手な夜型の人にはいいのかもしれません。
私は朝が苦手ということはなですが、午後のほうが頭が働くので午後を選択しました。
コロナ前との大きな違い
一番大きな違いは試験中マスク着用、しかも鼻が隠れるようにしっかりマスクを着用するように念を押されます。
眼鏡を使用する人などは、あらかじめマスク着用でも曇らない眼鏡の準備をする必要もあり、そういった事前準備が必要です。
試験勉強もマスクを着用して、十分な試験対策をする必要があります。
2022年6月26日第297回TOEIC試験結果
なんとか900点を突破してよかったです。
コロナ前とコロナ後のTOEIC試験ですが、
リスニングがすごく難しくなっている印象を受けます。
前は少し対策すれば、簡単にリスニング満点取れたのですが、
今回100問中5問くらいは、よく分からないというか、聞き取れない問題でした。
特にPart2がえ???という問題が多く、正答の選択の困った問題が3問ほどありました。
3‐4年前からリスニングが満点から480点に下がり、リーディングは同じ点数でした。
リーディングは文法問題が少し難しめの問題が多く、読解は易しめでした。
いずれにしても、英語学習のカウンセリング業務もあるので、なんとか900点を突破して一安心です。
英語学習については、記事を書いていこうと思います。
それではまた。
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ライター
JapaneseStaff