こんにちは、ジーニアスイングリッシュ日本人スタッフのYUKIです。
ものすごい久々にブログ記事を書きます。
知り合いの勉強家の方が、勉強をブログなどで公開するとモチベ維持や
様々な利点があるとのことなので真似して始めてみました。
せっかくなので。
問題として挙げられるのならば、僕自身の欠点として続かないことがあります。
原因は飽きっぽいことにあるのですが、変に凝り性なところもあります。
無駄に高クオリティを求めようとして作業量が増え、続かないんですね。
伝説的ユーチューバー、ヒカキンが言うように
「低クオリティでも毎日アップロードする人はユーチューバーとして続くが、高クオリティで週1程度しか動画を上げない人は続かない」
まさにこれですね。
なので気軽に、毎日モチベ維持を目的に続けたいと思います。(結局これ下書き保存で3日たってるんでもうダメでした…)
☆IELTS受験のきっかけ
さて、今回IELTSを受験することになりました。
上記勉強家の方に、一緒に受験しないかと誘われたのがきっかけです。
前々から長くフィリピンにいるのだから、最終的にはIELTSのスコアを持ってから日本に帰りたいとは考えていましたが
いったい、いつやるのかというのは全くもって予定がないまま月日が流れました。
また、最近、7月にTOEICの受験をして以降というもの
仕事以外に勉強をせずにだらけ気味だったので、自分を追い込む状況が欲しかったというのもあります。
ただIELTSに関しては全く知識がなく、せいぜい「4技能すべてが必要」だとか、
「TOEIC・TOEFLよりも格上のかっこいい英語資格最上位!」くらいなものです。
TOEICを見れば明らかですが、試験である以上やり方もあるのでまずは闇雲に勉強を始める前に知ることからはじめました。
☆TOEICレベルと、セブでのTOEIC受験について
ちなみに私自身のTOEICスコアは955です。
TOEICのリスニングはそこそこ間違えても満点が出る仕組みなので、リスニングは満点ですが
0~1問ミス程度じゃないと満点が出ないリーディングがいまいちです。
典型的な勉強しないマンなのが悪いのですが…
TOEICの受験記については同行したインターンスタッフが記事にかなり「マイルド」に書いていますが
今の所、不要不急での場合以外でのセブでの受験は全くおすすめしません。
☆IELTSに挑むに至っての自己評価
TOEIC900点以上となると、IELTS換算は6.5-7.0と書いてありました。
これ、結構ハードルを上げられちゃった感があります。
6.5、といえば、海外の大学に進学できるラインだったと思います。
7.0もあれば十分すごいと思いますが、7.0とっても「まぁ普通だね」くらいにしか思ってもらえないわけです。
TOEICで出来ているのでリーディングやリスニングはとりあえず置いておくとして
問題はどう見ても、スピーキングとライティングです。
そもそも仕事では全く英文を書かないのと(せいぜいFBやLINEなどの英文会話でしょうか)
何分も語り続けられるほどスピーキング力が無い点です。普通日常生活だとそんなに長く語らないですし…仕事が教師とかなら良いですが。
例えばこれ、女性だとけっこう色んな情報を付加するのが得意だと思うんですよね。私はこれが結構苦手です。
前置きとかで時間も稼げますし…。
端的に必要な感想や意見だけを述べる感じ、、、実に英語っぽいとは思うんですが試験ではそうは行きません。
ライティングはともかく、例えば学校でどうでもいい話なんか良くしている人は結構なトレーニングになっているのではないでしょうか。
情報を付加する訓練以外にも単純にいろんなトピックに自然と対策できているわけです。
こればっかりは今から悔やんでも仕方ありませんが…私の性格から来ているので仕方ありません。
ともかく残り少ない日数で弱点を補強し、効率的に点数を上げたいと思います。
ちなみに、イメージの自己評価ではスピーキングとライティングが大きく足を引っ張りそうなので5でも取れればいいかなくらいなものなんですが…
はてさて。
頑張りますので。
応援お願いします。
More from my site
ライター
Yuki