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2018/04/11

カフェ:Tarmong

カフェ:Tarmong

学校からは徒歩10分!営業時間は朝9時~深夜1時です。
Jパークホテルの目の前に複合施設があり、その一角に入っています。
他の記事で紹介したカフェ:CIVET COFFEEもすぐ近くにあります。

こちらがお店の外観。

南国感のあるオシャレな飾り付けになっています。
カフェの看板キャラクターと写真を撮ることもできます。

ボホール島に生息する世界最小のメガネザル「ターシャ」をモチーフにしているようです。

お店の中はこのような感じ。

全面ガラス張りになっていて、店内はとても明るいです。
白を基調とした机・テーブルの他に、緑のふかふかしたソファもあります。

店内の奥の方には無料充電サービスも設置してあるので、休憩しつつ充電することもできます。
そして、カフェの目玉商品「ターモンパン(Tarmong Bread)」の製造工程を、なんと店内から見ることができます!

こちらが出来上がったターモンパン!

なかなかにゆるかわですね。
メニューは基本的に飲み物だけですが、カフェにしては珍しくお酒も取り扱っています。

Tarmongの感想

カフェの目玉商品である
◆ターモンパン
そして
◆バナナシェイク
◆マンゴージュース
を注文しました。

ターモンパン ★★☆☆☆
うーん、微妙です。
Breadと書いてあるのでパンだと思っていたんですが、完全にお饅頭です。観光地によくある「○○に行ってきました!」と書いてある量産型のお饅頭と同じ味です。
これで安ければ星3つぐらいなんですが、問題はお値段。
拳より一回りか二回り小さいサイズで1個100ペソ!これはフィリピンでは高すぎる。
というより、仮に日本で売っていてもこのサイズとクオリティではお値段が高すぎです。

ターモンパンとメッセージを書いた紙を缶に詰めてくれるサービスや5個入り・7個入りなどの箱入りセットがあるので、お土産にはいいかもしれません。

バナナシェイク ★★☆☆☆
うーん、微妙です。
フィリピンらしく、なかなかに激甘のバナナシェイクです。
味は甘すぎて最早よくわかりませんでしたが、後味はバナナの白い筋を食べた時と同じ感じがして微妙でした。
ちなみに、どの飲み物でも30ペソ追加料金を払うとホイップクリームを乗せてくれるようですが、こんなに甘いのに更にホイップクリームを足す猛者はいるのでしょうか…?
友人にも飲んでもらったところ「使っているミルクの味なのか、後味がおかしい!」とのことで、星2どころか星0の評価でした。
個人的にはそこまで不味くはないと思うのですが…味覚は人それぞれですね。

マンゴージュース ★★★★☆
これはッ!!マンゴー100%!!!
変な雑味もなく、正真正銘のマンゴージュースと言っても過言ではありません。
ただ、正真正銘のマンゴージュースであるがゆえに、マンゴーが完全に熟していなくてちょっと酸っぱかったです。
しかし他のお店でマンゴージュースやマンゴーシェイクを注文すると、砂糖などで甘~~くされたものが出てくるので、甘さ控えめが好きな方にはオススメです。
マンゴージュースというより、もはや「マンゴーを飲んでいる」と言える味でした。

ジュースらしく少し甘めのほうが好きな方や小さいサイズをお求めの方は、
近くにあるカフェ:CAFE RICOのマンゴージュースがオススメです。

正直なところ、マンゴージュース以外は悲しい結果に終わってしまいました…。
が、カフェでのんびりしていたら店員さんがフェイスパックや追加のターモンブレッドをくれるという驚きのサービス!
また、店内も清潔感があり、クーラーも強過ぎずで、カフェの本来の目的「のんびりする」には良いところだと思います。
今回甘いものばっかり注文したので、コーヒーを注文したら感想も違ったかもしれません。

以上、Tarmongの紹介でした。

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ライター

Ina

GeniusEnglish(ジーニアスイングリッシュ)日本人スタッフのInaです。 疑問や相談、ホームページの誤字脱字などありましたらお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

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