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2018/02/28

フィリピン留学のポイント

「英語をフィリピンで学ぶ」って違和感がある、
欧米に留学したほうがたくさんのメリットがありそう、
と思う方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は
「なぜフィリピンで英語を学ぶのか?」
というところをまとめました!!

公式ホームページにコース一覧料金表がありますので、よければご覧ください♪

目次

その1:フィリピンの公用語は英語
その2:マンツーマン授業が受けられる
その3:費用が安い
その4:英語のレベルは関係ない

フィリピン留学のポイント

その1:フィリピンの公用語は英語

「フィリピン」という国の名前は知っていても、
何が公用語かまでかは知らない方が多いのではないでしょうか?

フィリピンの公用語は、タガログ語英語です!
タガログ語??と思うかもしれませんが、セブに住んでいる私もタガログ語は全然聞く機会がありません。
なぜならセブの人たちは、現地語のビサヤ語で喋るのです。
そのため、セブの人たちは基本的にビサヤ語タガログ語、そして英語トライリンガル!!
さらに観光地では簡単な日本語や韓国語も喋れる人が多いです。
恐るべし、フィリピン人…。

ここまで読んで「ビサヤ語を使っている人から正しい英語を学べるの?」と思った方もいるのでは?
ご安心ください!!
セブの人たちは小学校の授業が既に英語ですし、日常生活にも英語が溶け込んでいる環境なので、感覚的にはネイティブに近いのです。
先生たち同士の会話を聞いているとビサヤ語で喋ったり、いきなり英語になったり、単語だけ英語だったり…
英語の映画やドラマも普通に見ていますし(もちろん字幕なし)、テレビも英語の番組だったりします。
そう、フィリピンは英語環境なのです。

さてさて、フィリピンの人が英語を喋れることはわかりましたが、
今度は訛りが気になりますよね。
日本人の私が聞く限りですが、ジーニアス イングリッシュの講師は綺麗なアメリカ英語だと思います。
当たり前ですが、訛りのある英語の先生はまず採用されません。

それでもフィリピン人から英語を教わるのはやっぱり心配、という方もいますよね。
ご安心ください!!!
ジーニアス イングリッシュはセブにありながら、
4名のネイティブ講師が在籍しています!!(2018年2月現在)
そして、全てのコースネイティブ講師とのグループクラスが含まれています。

ジーニアスイングリッシュの講師陣ネイティブ講師との授業については
「ジーニアス イングリッシュ10の特徴」「授業の特徴」「実際の授業」
に書いてありますので、よければ併せて御覧ください!

 

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その2:マンツーマン授業が受けられる

「英語留学」というと「欧米」というイメージがありますよね。
もちろん欧米にも語学学校はたくさんあります。
しかし、欧米では「全ての授業がグループ授業」という学校がほとんどです!
さらに、少ないところでも1グループ8人前後、多いところは1グループ最大18人だったりします。

想像してみてください。
1コマ50分の授業で、授業の始めに先生が「昨日は何をしたの?」と生徒に聞くとします。
もし1グループに18人もいたら、1人3分ずつ「昨日何をしたか」を喋るだけで授業が終了です。
しかも、他の国籍の生徒は基本的に文法が間違っていようが発音が間違っていうようがガンガン喋ります。
結果として、先生と話が盛り上がって1人5~10分近く喋ります。
そうすると自分は3分喋るどころか、一言も喋ることなく授業が終わってしまいます。
(これは私が欧米に語学留学した時の体験談なのでした…)
これではただの「会話のリスニングの授業」になってしまいますし、
今時リスニングの教材はネット上に無料でたくさんあります。
これではせっかくの学費がもったいないと思いませんか?

その点、フィリピンの語学学校の授業は「マンツーマン」がほとんどです!
1人の先生に1人の生徒。
極端な話、「昨日何をしたか」を50分喋り続けることだってできちゃいます。

さらに、
マンツーマンの良いところは、自分のペースに合わせて授業を進めてもらえるところです!
例えば「文法」の授業。
グループクラスの場合、自分が「現在完了形」を理解していたとしても
「そこは知っているから軽くやるだけで大丈夫」なんて希望は通りません。
しかし!
マンツーマンクラスなら理解しているところは簡単に、
逆に、自分が苦手なところを自分が理解できるまで根気よく解説してもらうこともできます。

受講できるコース授業の時間割授業の概要などについては
「授業の特徴」「ジーニアス イングリッシュ10の特徴」
に書いてありますので、よければ併せて御覧ください!

 

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その3:費用が安い

フィリピン留学の代表的なメリットの1つが「費用の安さ」
欧米の語学学校は、授業料自体はそこまで高くないところでも
「航空券代」「ホームステイ代」「学校までの交通費」など授業料以外の出費が結構あります。
その点フィリピン留学は「食事・お部屋・授業料が全て込み」の値段であることが多いので、
思った以上に出費がかさむことはあまり無いでしょう。

さて、この「費用の安さ」ですが、ある程度注意が必要です。
フィリピンでは「安い価格での留学」を売りにしている学校もありますが、
安いには安いなりの理由があると思います。

学校で一番お金がかかるのは人件費です。
人件費を削るにはどうするか?
その方法は簡単です。新卒だったり、パートタイムの先生を雇えばいいのです。
しかし、わざわざ時間を確保して、お金を払って、海を越えて勉強をしに来たのに、
質の低い先生から英語を教わるのはもったいない、と私は思います。

また、価格が安い学校と高い学校とでは生徒さんの意識の高さが違います。
高いお金を払ってきた生徒さんは、切り替えもしっかりでき、勉強に対するやる気があります。
逆に安いところで安く済ませようとする生徒さんは、
遊びや観光も半分ぐらいの気持ちで来ている人も多いと感じます。

個々人が何をしたいかは、その人の問題ですので私が口を挟むところではありません。
ただ、そういう生徒さんが多ければ学校自体がそのような空気になってしまう、というところが問題です。

放課後に飲みやクラブに誘われ、深夜に帰ってきて、朝起きられずに午前中の授業をサボり、
結局午後からダラダラ出て、また夜遊び…
こういった悪循環は語学学校の生徒さんの失敗談でよくある話です。

「そういった空気に私は巻き込まれません!」という方でも、
同室の人達がいつも騒いでいたり、夜中に帰ってきて物音を立てたり、
校内で毎日宴会や馬鹿騒ぎをしていたら、どうでしょうか?
自分が勉強したくても出来ない環境かもしれません。

私が語学学校のスタッフをしていて感じたのは、
価格というのは「生徒さんを振り分ける一つのステップなのかもしれない」ということです。
学生さんなどは、どうしてもお金のやりくりがつかないかもしれません。
それでも、せっかくの留学。
どこまで節約しても、譲ってはいけないところはあると思います。

ジーニアス イングリッシュがどのような生徒さんにオススメか
「ジーニアス イングリッシュへの留学をオススメしたい方」
に書いてありますので、よければ併せて御覧ください!

 

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その4:英語のレベルは関係ない

留学するにあたってどの程度の英語レベルが必要なのか、気になりますよね。
ズバリ言ってしまうと、英語のレベルは関係ありません!

ジーニアス イングリッシュにはいろんなレベルの生徒さんがいらっしゃいます。
「英語なんてまるっきり…アルファベットから!」という方から、
「日常会話はペラペラだけど、IELTSのスコアが欲しいから…!」なんて人まで、本当に様々です。

ジーニアス イングリッシュの教師は、経験豊富な英語教育のプロ集団です。
どんなレベルの方でも対応できます。

また、日常生活で何か困ったときは、日本人スタッフがいるので英語に自信がなくてもご安心ください。

ただ…アドバイスしておくならば、
留学されるまでに日本で自分なりに英語は勉強しておいたほうが良いです!

例えば、アルファベットだけは覚えてからフィリピンへ…
この文法だけはマスターしてからフィリピンへ…
単語の量だけは増やしておこう、などなど。
それだけで留学で学ぶ内容が1段階高いものになり、有効に留学の時間を使えます。
日本で勉強しようが、外国で勉強しようが、
単語など覚えるパートについては、どこにいてもやることは一緒です。
それなら日本で済ましておいたほうがお得だと思いませんか?

またここでは長く書きませんが、英語に限らず言語の勉強とは「暗記」だと思います。
私がたどり着いた結論はこれでした。
暗記が好きな人、おめでとうございます!嫌いな人は残念…。
でも、暗記の利点は「誰にだってできること」「どこだってできること」です。
テスト勉強ではないので、無駄があってもいいと思います。
まずはいろんなものを覚えてしまいましょう!

とはいえ、無理をして英語が嫌いになってしまっては意味がありません。
そして、中・高の英語の授業のように「××を覚えなければならない」という範囲はありません。
自分のスタイルで無理なく英語を好きになっちゃいましょう!

 

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以上、フィリピン留学のポイントでした!
いかがでしたでしょうか?
もちろん欧米留学には欧米留学の良さがありますが、
少しでも「いいな」と思うところがあれば、ぜひジーニアスイングリッシュへの入学をご検討ください!

ジーニアス イングリッシュに興味のある方は、公式ホームページにコース一覧料金表がありますので、よければご覧ください♪

ライター

Ina

GeniusEnglish(ジーニアスイングリッシュ)日本人スタッフのInaです。 疑問や相談、ホームページの誤字脱字などありましたらお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

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