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2024/11/20

英語力0の看護師がフィリピンでTOEICに初挑戦(2024年11月 日本人インターン編)

TOEIC初受験をフィリピンで決意

私は今年の9月からジーニアスイングリッシュのインターンをしていますが、それまでは日本で看護師をしていました。今後、仕事にTOEICのスコアが必要なため、日本に帰国したら受験しようと思っていました。
ですが、「せっかく毎日英語に触れてるんだから、フィリピン滞在中に受験してみたら?」と、英語が超堪能な当校の日本人マネージャー陣に背中を押され、11月9日の試験を受けることを決めました。
試験までは約3週間。
まずは500点を目標に、日本から持って来ていたTOEIC対策の教材を使って勉強しました。


フィリピンからでも、アマゾン等の通販で日本の教材を購入することができるようですが、配送に1週間以上かかったり、送料が高いので、日本から持参してよかったです。(重いので大変ですが。。。)

試験前日

会場は、セブ市内にあるCPILSという語学学校です。渋滞に巻き込まれなければ、ジーニアスからは車で約40分のところにあります。


受付が7時〜7時30分に開始と、結構早いので、前日の夜から会場近くのホテルに前泊することにしました。
しかし、試験前日は金曜日。夕方6時頃にタクシーを捕まえてホテルに向かう途中、渋滞に巻き込まれ、1時間20分ほどかかりました。
TOEICといえど、試験は試験。
少しそわそわしながら寝ました。笑

試験会場の雰囲気

フィリピンでは、時間にルーズなことが多々あるので、受付や試験開始時間が大幅に遅れるかも?と少し不安でした。ですが、大幅な遅れやトラブルもなく、入場や受付はスムーズでした。
机や椅子もしっかりしており、集中して取り組むことができました。
会場に関して唯一ストレスだったのは、音響設備についてです。
音質が悪いのに加えて、反響もしていたので、リスニングにはとても不向きだなと感じました。。。

初試験の感想

まず、試験開始前に記入する、アンケートのようなものが意外と大変でした。
質問は紙に印刷されていますが、国別のコード等はスタッフが口頭で教えてくれます。
質問の読解と、スタッフの発言を聞き逃さないようにするのに集中したので
試験開始前から少し疲れました。

いざ、リスニングが始まり
全集中して取り組みましたが、自分で勉強してる時より遥かに難しく感じました。
音質の問題以前に、勉強不足を実感しました。
さらに、5問ほど前のマーク欄にダブってマークしていたことが発覚。プチパニックです笑
修正するために、数問聞き流して勘でマークしました。
マークテスト自体、看護師国家試験以来受けていないので、約5年ぶりでした。
こんなケアレスミスがあること自体忘れていました笑
次回からはこんなミスしないように気をつけます。
リーディングは、特に感想はありません。。。もっと勉強します。
全体を通して全く手応えはなく、目標の500点どころか、400点もいかないかもしれない。と感じました。

結果

試験の出来はさておき、開放感に浸って数日過ごしました。
しかし、予想していたよりもかなり早い、試験から5日後に結果が届きました。
結果はこちら↓


目標点にも届かず、改善の余地大有りです。
TOEIC900点超えのマネージャーへ相談し、アドバイスをいただきました。
目標点には届きませんでしたが、今のレベルと改善点がわかったので、収穫は大きかったと思います。
次回に向けて頑張ります!

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