セブでTOEIC受験! 申し込み編①
日本で有名なTOEICですが、セブでも受験することができます!
実際に7月に受験してみたのですが、申し込み方法も試験の進め方も、全てが日本とは違ってビックリしました!
そこで、セブでのTOEIC受験申込から結果発表までの流れを3つの記事で紹介したいと思います!
≫申し込み編① TOEIC試験日程の探し方~仮登録の仕方 ◀ココ
≫申し込み編② TOEICの本登録の仕方
≫受験直前~結果編
1. TOEICの試験日程を調べる
まずはTOEICの受験日を決める必要があります!
しかしTOEICの公式サイト(Hopkins)には年間の試験日程は書かれていません…。
このように直近の試験日程のみ公表されています。
公式サイトとは別で、SMEAGというTOEICの試験会場になっている語学学校が年間の試験日程を発表してくれています。
早めに試験日程を知りたい場合は、まずはそちらで確認します。
2018年はこのように年間の試験日程が発表されていました。
2. TOEICの申し込みフォームが設置されるのを待つ
2018年は1~3月、4~6月、7~9月、10~12月というセットで申込みフォームが設置されました。
つまり、3・6・9・12月受験の場合は3ヶ月前に申し込めますが、
1・4・7・10月に受験の場合は1ヶ月前にやっと申し込みができる、というわけです。
7月の申し込みの際に、なかなか申し込みフォームが設置されず
「もしかしてもう満員になっちゃったの?!」
と焦りましたが、6月の試験が終わったら普通に申し込みフォームが設置されました。
ちなみに日本のTOEICは試験の1ヶ月半前が申し込みの最終締切ですが、フィリピンのTOEICでは試験の10日前が申し込みの最終締切になります。
フィリピンの感覚で申し込むと、日本では締切に間に合わないことがあるのでご注意ください。
3. オンラインで申し込み
TOEICの公式サイトに行き、申し込みをします。
が、申込の仕方が間違えやすかったり、間違えると結果が手元に届かなかったりするので注意しましょう。
3-1. 受験する科目と会場を選ぶ
HOPKINS公式サイトに行き、
「Register Now」のタブから「Register Online」をクリックします。
申し込める試験の一覧が出てくるので
・受験したい日付
・受験したい科目
を選びます。
※TOEICの中でも色々と種類があるので、間違えないように気をつけてください!通常のTOEICであれば「TOEIC Listening & Reading Test」です。
クリックすると画面が変わるので、
日付と科目が合っているかをもう一度確認し、問題無ければ「REGISTER」をクリックします。
そうすると試験会場を選ぶ画面が出てきます。
セブで受験する場合は「Cebu Test Center」の項目の数字を「1」に変えます。
(数字=受験人数なので、複数人で受験する場合はその分の人数に変えます)
「1」以上の数字が入力されると「CHECKOUT」というボタンが押せるようになるので、クリックします。
※会場名の下に書いてある「REMAINING」は残席数なので、ここがゼロになると申込ができなくなります。
3-2. 必要事項を記入する
画面が切り替わり、必要事項を記入する画面に移ります。
※30分以内に全部記入しなければいけないのでご注意ください。
・名前
・メールアドレス(フィリピンでも使えるもの)
・パスワード
・電話番号
・結果の送付先の住所(学校の住所)
・学校の名前
・性別
・生年月日
・国籍
・使用する身分証明「Passport」
・支払い方法「Bank Deposit」
・身分証明の送信方法「E-mail」
・パスポートの番号
・結果の受け取り方「Mailing to a local Philippines address」
・割引の有無
※結果の受け取り方は
①フィリピン国内に郵送(200ペソ)
②海外(日本など)に郵送(2,000ペソ)の2つから選ぶことができます。
最後に、
規約の同意にチェックを入れ「Complete Registration」をクリックします。
画面が切り替わって、ポップアップが出れば仮登録の完了です。
ポップアップは消して、
・科目と日付
・登録したメールアドレス
が間違っていないかもう一度確認します。
仮登録が完了すると登録したメールアドレスにメールが届きます。
メールの後半に本登録のやり方が書いてあるので、削除しないようにご注意ください!
続きはこちら! ≫申し込み編② TOEICの本登録の仕方
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