セブの気候
フィリピンは場所によって微妙に気温差がありますが、基本的に常夏の国です。
そのため、日本のように1年を「春・夏・秋・冬」で分けるのではなく、
「乾季・雨季」という区別の仕方をします。
「最近は乾季も雨季もあまり違いがない」という人もいますが、やっぱり全然違うと思います。
セブの乾季は12月~5月、雨季は6~11月です。
過ごしやすさの点で言えば、圧倒的に乾季が良いです。
もちろん暑いですが、日本の夏のような湿気がないので空気は涼しいです。
ただ、12月~1月はまだ少し涼しいので、海やプールに行くのは少し肌寒い時もあります。
また、虫が少なめなのは3~5月。
そして海の状態がベストなのが4~5月!ゴールデンウィークあたりが最高です。
ダイビングやシュノーケリングが狙いの人はこの時期がオススメです。
反面、日本が夏休みの7~8月は良いシーズンとは言えません。
雨季なので1日に1回ぐらい突然のスコールになります。
ついさっきまで晴れていたのに突然の土砂降り!ということもよくあるので、外出の際は注意してください。
そして日本と同様、台風のシーズンでもあります。
とはいえ、常夏の国なので海は依然綺麗です。
服装は一年を通して「Tシャツ・短パン・サンダル」で問題ありません。
ただし、お店やタクシーの中はクーラーがガンガンに効いていることが多いので、軽く羽織れるものがあると快適です。
ジーニアス イングリッシュに興味のある方は、Genius English 公式ホームページもぜひご覧ください! 料金表や留学費用お見積りフォームなどもあります♪