【2025年最新版】フィリピン・セブ島でのTOEIC公開テストの申し込み方法

はじめに

こんにちは。ジーニアスイングリッシュ日本人マネージャーのRyokiです。

この記事では、2025年最新のフィリピン・セブ島でのTOEIC公開テストの申し込み方法をステップごとに画像付きで解説いたします。

セブで長期留学をしていると、始めの頃は成長を実感できていたけど、段々と成長を実感できなくなってきている人は多いはず！そんな時は、セブでTOEICを受験して、自分の英語力が伸びているのかどうかを確かめるのがおすすめです。

TOEICはリスニングとリーディングしかないから学校で勉強をしているスピーキング力を測ることができないという声も聞きますが、英語力が伸びているかどうかはリスニングとリーディングだけでも十分測定可能です。なぜなら、英語力の土台となるインプット量がTOEICのリスニングとリーディングのスコアに直結するからです。

フィリピン・セブ島でのTOEIC公開テスト受験

フィリピン・セブ島でも日本と同じように、TOEIC公開テストが毎月開催されています。
ただし、受験料や申し込み方法が異なったり、受験会場が少なかったりと違いがあるので、解説していきます。

受験料

受験料は以下のようになっており、フィリピンで受験する方が日本で受験するより1,000円〜1,500円程安いです。ただし、フィリピンにはリピート受験割引制度はないので、日本でリピート受験割引制度を利用した場合は、受験料はほとんど同じになります。

受験場所	受験料	補足
日本	7,810円	リピート受験割引制度を利用すると、6,710円
フィリピン	2,500ペソ (約6,500円)	1ペソ = 2.6円で計算

受験会場

セブでの受験会場は1つだけで、CPILSという語学学校が受験会場です。
CPILSは、ロビンソン・ガレリアというショッピングモールから徒歩15分くらいのところにあります。セブシティの語学学校に通われてる方は、タクシーで30分以内、マクタン島の語学学校に通われてる方は、タクシーで40~50分くらいかかります。

申し込み方法

それでは、本題のセブでのTOEIC公開テストの申し込み方法について解説していきます。

申し込みの概要

以下のリンクから申し込みの概要を確認することができます。
https://www.hopkins.ph/register-now-temp
長いので概要を簡単にまとめると以下のようになります。

申し込みフォームとスロットを確保するための指示を受け取るためにメールを送ってと書いてあるが、不要
受験料は銀行で払うか、オンラインバンキングで払う
必要なものは、パスポートの原本と証明写真
※証明写真は申し込み時に画像を添付するだけなので、試験当日は不要
申し込みフォームを提出する前に支払いを完了させる必要がある
申し込みフォーム提出後1日以内に申し込み・支払い確認のメールが送られてくる

Step1. メールアドレス入力

申し込みフォームのリンクはこちら

メールアドレスを入力します。

フォームを入力する前に用意すべきものが書いてあります。

ID
- パスポート
証明写真
- 2インチ×2インチ(5cm×5cm)
- 白背景
- メガネは外す
- 男性はピアスなし
受験料の支払い証明書
- オンラインバンキングの場合は、確認メールでOK

Step2. 試験を受験する目的/理由

TOEICを受験する目的/理由を選択します。「Promotion & Placement (昇進、レベル分け)」か「Others (その他)」を選べば問題ないと思います。

フォームを入力する前にリマインド事項が書いてあります。

申し込み期限は、試験日10日前の水曜日まで
ただし、700ペソの手数料を支払えば、試験日の3営業日前まで申し込み可能

Step3. 受験する試験の選択

受験する試験を選択します。「TOEIC Listening & Reading」、「TOEIC Speaking & Writing」、「TOEIC Speaking Only」があるので、一般的なリスニングとリーディングの試験を受ける場合は、「TOEIC Listening & Reading」を選択します。